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  • 孤高 ~心を求めて〜

    ロシア料理 甘藍 (豊明市新田町) 

     寒い日はロシアンに限る。
    熱々トロトロの煮込み料理、パリッと香ばしい揚げ料理、、、
    どれもがフハフハと熱々を頬張る醍醐味に溢れ、寒い季節にこそ理にかなった美味しさ。


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     こちらは冷菜的なビーツのポテサラですが、心はホッと和むような安心感。
    ヴィネガーの効きで胃にビシッとGoの信号が走ります。









     ボルシチ
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     甘藍さんのボルシチはパンチあります。
    クタクタに煮込まれた野菜からのブイヨン、肉の旨味、トマトのキレにビーツの紅。
    いや~ あったまる~     ジワ~~~っと広がるHOTな美味しさ。 至福。












     ピロシキ
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     熱々揚げたて!
    香ばしく揚がった生地をザクッと噛みこめば、、、 具のフワッとロシア風ミンチ肉の芳醇な味わい。
    結構濃い味付けなんだけど、さらにケチャップ付けて食べるとウマウマ。
    ここは郷に従うべく好みを超えていきましょう。   すると何とも言えぬ背徳の悦び(笑)
    ピロシキ食べると、ソールフードの幸せ感じてしまうよ。
    小学生のころ、絵の授業でピロシキを書いてしまったほど好きなので。














     ビーフストロガノフ
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     ガノフっちゃう?
    濃厚なハッシュドビーフ的な分かりやすく食べやすく、それでいて情緒感ある美味しさ。
    フワッとクリーミー、ビターなコク。  
    赤身のビーフもゴロゴロ入っていて食べ応え十分。
    ライスが添えられてるのもポイント高く、ハヤシライス的な楽しみ方もベター。














     ロールキャベツ
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     キャベッちゃう?
    いや~ 何度見てもインパクト感じるキャベツ爆弾。
    濃厚なトマトクリームソースもパンチあって、これまたライスがススムくん。
    トロトロに蒸煮込まれたローリングシューにナイフを入れると、、、
    ジュワ~~~~ っと具のミートローフからの豊潤な旨香。
    トロトロ~ でフワフワ~ です。
    濃厚ソースを拭って口に運べば、、、  嗚呼、、、 
    瞼裏に映るは極寒の地の暖炉のある情景。
    キャベツ軸の根菜や野菜、香味野菜のじんわり効く根強い味わい、、、
    潤しのミートローフのフワフワなコク。。。
    迷いがなく、爽快な気持ちにさえしてくれる美味しさ。
    千差万別の家庭料理とはいえ、
    これはこれで完成された料理なんだよな~  と腑のあたりへ収まりよく。













     つぼ焼き
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     熱々、激熱のオーヴン料理もテッパン。
    熱々のパンキャップをちぎりちぎり、中のクリームシチューを覗く。
    熱い蒸気とともにクリーム、鶏、茸などの香りがフワっと。
    恐る恐るスプーンで口に運べば火傷必至ですが止められない食衝動。
    フハフハ・ハフハフ吐息で絡ませながら頂くこそ生まれる美味しさもあって。
    パンキャップもシチューに投入して絡ませてホクホクと。
    パンチあって濃厚だけど、なぜか好きに食べちゃえるんだよなぁ~













     ロシアンティ
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     熱々の料理の後は、熱々のロシアティで。
    苺ジャムたっぷり入れて飲みましょう!
    甘々でホッとしますね~(笑)








    いや~  寒い時期に寒い国の料理が食べられるなんて、素晴らしい事だと思います。
    まさに郷に従え的、流儀に浸りきって食べると、、、 そこには食べる至福がありますね。
    情緒情景のある料理って好きだなぁ   と。  しみじみ感じます。









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    焼き菓子屋 ノワゼット (豊川市豊川栄町) 

     アルザス地方のクリスマスシーズンの郷土菓子・ベラベッカを作ったとの事で。
    パン・ド・・ポワールとも呼ばれる伝統的な発酵菓子。
    シュトレンではなく、そこに行ったか!? という興味を抱かずにはいられません。
    (その後、シュトレンも販売されてます)
    アルザスなどのフランスでも北の方のドライフルーツたっぷりのお菓子は大好きなので、
    ちびちびやろうかな~ と思い立ち買ってきました。
    ほとんどが予約分、店売り最後の一本をGET。









     ベラベッカ 3200円
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     このお店では高値ですが、その内容物と重量感に納得。  
    生地というよりほぼナッツや洋梨を中心としたドライフルーツ。



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     生地の発酵香とともにキルッシュの香りが咲きます!
    あぁ、、、いい香り。
    見た目ベチャ~っとした感じで水分量多そうなんだけど、ギュギュッと凝縮感のある超新星的な質量。




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     ザクッと切り込むと、みっちり・ネッチリと。
    さらにキルシュやフルーツの香りが舞う。
    1センチ幅ほどカットして頬張ってみたところ、、、
    まず口内に膨らむキルシュと洋梨の風味。 甘さはバランスよく。
    しっかりALC飛ばしてあるので突き抜ける感じはなく、優しく。
    膨らんでくるプルーンや無花果の深い味わいが1つになってゆく口内プロセスはドラマティック。
    突出感はないものの滋味深くあり、頬張る歓びと噛み締める度に溢れる滋味、
    優しく洗練された郷土発酵菓子の美味しさに触れられます。

    生地とドライフルーツの一体感は抜群なんだけど、好みとしてはナッツ類だけが少し引っ掛りました。
    高貴な風味のスペイン産アーモンドとかなら好みに叶ったかもしれないけど、
    ないものねだりはナンセンスなので、受け入れて楽しみたいと思います。
    なにせ店主の想いというか、トキメキ感の強いソウルを感じますので。
    それこそがこちらの醍醐味、最大の武器でしょうね。







     創作することに悦び、お菓子で人を笑顔にする事に歓び。
    シンプルな事ですが、それこそが真の素敵だと思います。








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    魚丈本館 (蒲郡市西浦町南馬相) 

     漁港メシです。
    古くからある魚丈さ~ん。   超超久しぶりの訪問。
    西浦漁港で揚がる魚貝に強いお店です。
    しかもリーズナブルかつ多種多様なメニュゥも魅力。
    佇まいもDEEPローカル。  孤独のグルメ映えしそうですね。
    実は最近、カキフライ病でして。。。
    めちゃめちゃカキフライが恋しいの(爆)
    過去にないくらいカキフライが食べたくて食べたくて。。。  そんな病を発症してます。
    なので魚丈さんでカキフライ食べよう!と思って訪問したんだけど、、、

    もちろんメニュゥにはあるんです。  あるんですが、、産地明記がなくて。
    蒲郡では地場産の岩ガキみたいな牡蠣がローカルに出回ることがあり、
    それなら嬉しいんだけど、もしかして舞阪や浦村だったりしたらなぁ、、、
    いや、舞阪も浦村も大好きなんだけど、、、  
    そう、魚丈さんでは地物を食べたい! ていうか食べるべき!  なので躊躇。
    結局、このお店のキモでもある刺身いっとこ!
    ということで上刺身定食に落ち着いた。
    ちなみに上と並の違いは、赤座海老(手長海老)が入るかどうからしく、、、
    即答で上。

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     三河の深海の幸です。  
    大きなサイズの赤座海老、沖鰆、ゆめかさご、むつ、ヤリイカ、平目昆布〆、、、
    マグロが入ってないのはかなりポイント高い!!!
    フレッシュなものからしっかり脱水・寝かせを経てるものまでバラエティに富んで。
    手長海老は火を入れた方が美味しいと思うけど、これは贅を味わうものだからね。
    その流儀で醤油チョン付けして甘さを楽しみます。
    贅沢だねぇ~  甘くネットリしてトロけちゃう。
    平目のネッチリ加減は江戸前鮨店なみで驚いたなぁ。
    沖鰆も脂ノリ強く甘く。
    ゆめかさご、、、、  旨いねぇ~   甘く濃厚な味わい。
    塩で食べたいくらい。

    どの魚介もここならではの味わいがあり、価値を深く感じます。
    近くに 『みついと』さんもあるけど、ここもええわ。
    でも定食じゃなく、ア・ラ・カルトオーダーでいろいろ楽しむのがベター。
    なんと! メヒカリの刺身やタカアシガニなんかも食べられるのだ!






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     ガス? 赤車?
    菜の花で和えた小鉢も美味しいし、、、

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     椀の魚介のつみれからの香りと出汁が、、、
    ラーメン店顔負けの出汁加減!  
    濃厚な旨味はラーメンスープなみのアグレッシヴ感。
    ええですな~   










     まだまだ深くありそうです。  西浦・形原・蒲郡漁港界隈。
    何件か目をつけてるお店はあるので、今後随時と渋くキメて行きたいと思います!







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    まんまる堂 (長久手市五合池) 

     まんまる堂が値上げするらしい。
    しかも10~20円ほどという。。。。   う~~~む(渋)

    値上げに関しては、ず~~~~~~っと以前からするべきと願っていたので好しです。
    でもどうせなら100円くらい上げて欲しいと切に願います。
    だってア~タ、、、  原価どんだけかかってるか、、、
    労力も考えたら【1300円】と言われても全然おかしな話ではないと思う。
    まぁ1300円ではラーメンとして成り立たないんだろうけど、、、
    マルはラーメンではなく限りなく完全食に近づけた 『食物』 ですからね。
    産業化された『商品』ではないんだよね。  魂・心があります。



    最近、よく通ってる行列ラーメン店があるんだけどね、
    そこは一杯のラーメンが900円なの。
    無化調、食材にもほどほどこだわってるし、自家製麺(まぁこれは原価が抑えられる)、
    食べてみて丸鶏とたまり醤油がガツンときて美味しいと思うし、
    その値段を高いとは思わないよ。
    でもまんまる堂はそこよりも明らかに原価率1.5倍以上はあると感じる。
    労力も1.5倍以上でしょう。
    なのにのーまる一杯が770円という、、、  とても違和感あります。
    その行列店が悪いとは全く思わないよ。
    世の中のこだわりラーメン店って800円当たり前でしょ。
    ホントに食材こだわると900円も珍しくない。
    でもそれ以上なんだって。
    好き・嫌い・美味しい・美味しくないは別の話ね。
    洗剤や拭き上げるクロスにまで無添加貫いてるだよね。



    まぁひとえに店主の人柄なんだろうね。
    やはりサーヴィス精神旺盛というか、高いと感じることはしたくないと思ってる消費者目線というか。
    普通じゃないです。 やっぱり。 ここは。
    ボクは何でも食べることが出来るし、
    心ある人様が作ってくれたものを頭で嫌ったりすることはしないけど、
    まんまる堂の常連さんって、まさにここでしか食べられない方(身体的に)、
    そういう方がたまの贅沢でラーメン食べたいと訪問する事が多いんだよね。
    そういう根強いファンの為にも無くなってもらっては困るお店No.1なの。
    ホント、例の赤い本にでも載って陽の目を見るべきお店だと思います。
    そうすると労力増えちゃうか(笑)   もちろん人材増員できるほどしっかり値上げしての妄想ね。




     売ろうとしてウリを作るお店ではなく、ありのまま存在してる貴重な食べ物屋さんなので、
    応援する事しかできないけど、、、、
    あ、、、そいえば大御所公認の応援団長だった時代もあったな(笑)








     と、いう訳で(爆)



     ミニのーまる
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     SEXYすぎるコシの麺、香り、甘味、
    贅沢な重厚スープ、、、  懐石料理店のお造りで使われてるレヴェルの醤油の香味。。。

    震えるほど旨い。  箸の止まらぬ美味衝動は今も昔も変わりなく。












     なんだかんだ言っても、、、、   ただ大好きなだけなのです(笑)









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    葵春堂 (豊川市駅前通4) 

     豊川ならここで食べたい。
    特に変わったところはなくとも、店主なりの気概を感じさせる。
    自分の覚えてきたものに忠実なんだけど、手間と気合は惜しむことなく。
    押しつけがましさもなく謙虚な接客は気持ちがいい。
    他客いる中、あからさまにマニアや常連などと慣れ合ってるのって、あまり気分よくないからね。
    そういう周りの見える距離を保っていると感じる。









     豆乳担々麺 トマトを添えて
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     なんかガッルーラみたいなネーミング(笑)  ウィットだからね^^
    濃厚でクリーミー感のあるスープはドロンと粘度あり。
    豆乳割合のせいか、濃厚でもスっと分解するような味わいで思ったより軽やか。
    ホアジャオもしっかり効いて痺れと風味があり、八角のアクセントある辛目の辣油のエッセンス。
    ピロピロ気味の平打ち麺は味気ないけど食感的に合ってるね~
    完全にエキストラですが、しっかりとスープを持ち上げて麺と同時にスープも減ってゆく感じ。
    トマト? と思っていても、これがなかなか酸味とと甘さと瑞々しさでもってオアシスと為り。

     レンゲ三杯ほど並々の酢を投入すると、、、かなりイイ感じのクセになる美味しさになります!
    一気にエスニックテイスト!!!








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     もちろん、こうなります。   パクチー乗せ。
    倍盛りでも良かったかな。
    ジャンク感というか異国情緒が増して食欲止まんねぇ って感じ。












     ごちそうさま。










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