• ▽Menu
  • 孤高 ~心を求めて〜

    イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ (東京都渋谷区猿楽町) 

     3/14をもって一時閉店、、、 のち、5月に縮小しての移転再開予定。。。
    一瞬ドキッとしました。  閉店?! って。
    でもまぁ、とりあえず再開あるとの事で安心しましたが。。。
    やはり無くなってもらっちゃ困る、フラッグシップ的存在なので。
    弓田氏の御姿が見られなくなってからは様々な変化を肌で感じてしまう現状ですが、、、
    (パティスリーの方ね)
    やはり聖地であり、リスペクトの念は忘れません。  人はそうそう変わるものではないので。
    進んで食べるものは少なくなってるけど(笑)、でも今回はヴィエノワズリ的な使い方をしてみて、
    あえて生菓子は食べてないけど、なんだか楽しかったよ。
    これからはコレだね!  と思ってしまうほど新鮮な気持ちを得た(笑)


     ま、今までは何が何でも生菓子!だったから、
    でも、ヴィエノワズリ、、、 つまり菓子パン的な要素でも十二分にイルプルーの味わいを感じるし、
    パティスリーのパンってものもなかなかにフレンチカルな気分が盛り上がる。
    イルプルを菓子パン屋使いなんてちょっと贅沢気分で^^
    オーボンヴュータンをビストロ使いしてるのと感覚似てる(笑)




     Croissant Aux Amandes
    P1490002-1.jpg

     クロワッサン・オ・ザマンドゥ。
    シロップ漬けしたクロワッサンにダマンドを挟んで更に焼き、
    杏のコンフィテュールを盛ってグラスアロでコーティング。。。
    そんな感じでしょうか?   ウマソ~
    さすがに重厚な味わいで重たいんだけど、杏の酸味とこれでもか!って甘さがノリノリ。
    パンというより完全にお菓子のイメージですが、芳しいクロワッサン的な風味、
    厚味のあるアーモンドクリームなど、魅力的な味わいに富む。
    食感も重いですが、パンチもあってコレはコレでアリなんじゃないのかな。
    これを食べようとする人間は、まさにコレを求めてるという事でしょうから。
    フランス生菓子たべるよりも、何だかボクは腑に落ちたなぁ~
    杏の香りってイイね。









     Vostock
    P1480995-1.jpg

     ボストック。
    ブリオッシュのような菓子パン的。
    シロップとラム酒に漬けたブリオッシュな生地はしっとり。
    クレームダマンド、アーモンドスライスもたっぷりとあってアマンドゥな厚味。
    とてもリッチな味わいでヘビーではあります。
    が、好きですよ~    やはりパン屋の菓子パンとは違い、香り風味に比重があって。
    フランスではパンもパティスィエの仕事なんて聞いたこともあるので、
    もしかしたらこーゆー事なのかしら。



     



     西洋かりんと
    P1490010-3.jpg

     あれば買っちゃう、アーモンドとココアの旨いやつ。








     昔カステラ
    P1490012.jpg

     何気に憧れてたもの。
    卵の風味、プロヴァンスの百花蜜の風味良く、甘やかでどこかスパイシー。
    単純な味わいではなく、いろんな要素で構築されてるものの、懐かしさのある旨さ。















     イルプルのヴィエノワズリー使い、結構気に入ってしまった。
    ま、今更ですが(笑)
    移転後もやってくれるといいなぁ~   
    教室の一角にパティスリーとの事なので、、、 イートイン無くなる?
    う~む、、  いろいろ不安ですが、しっかり態勢整えて万全でのReスタートを願うばかり。
    と、  微微微の微力ながら、今後のイルプルも応援しますよ。
















    trackback: -- | コメント: -- | edit

    御菓子司 亀十 (東京都台東区雷門) 

     東京三大どら焼きに数えられる超有名老舗店。
    いつも大行列で、京都の出町ふたばと東西双璧といった感じですかね。
    以前、東十条の草月さんのどら焼きの美味しさに感銘して以来、和菓子・どら焼きに惹かれています。
    浅草に来たついでに大行列に並ぼうか!? と思いきや、夕暮れころはすんなり買えました。
    多少並びますけど、、、 道行くほとんどの人は行列嫌悪なので、、、
    競争も少なく思います。  この時間穴場かも。

    ええ、、、  もちろんどら焼きをGETしました。
    黒あん・白あんが選べるようで、、、 トラディションな黒を無条件反射でセレクトしましたが、
    後で知ったけど白あんも相当旨そうだ。  
    今となっては両方買わなかったことに悔いが残る(笑)
    裏を返せば、それほどまで気に入った、、、、、 という事でもありますね。





     どら焼き  黒あん
    DSC02334.jpg

     何と言ってもブ厚く 手のひらみたいな大きさ!
    フワフワ極まりない生地は頬張ると卵の甘やかな香りがフワ〜ッと膨らみ、
    上品な甘さと大納言小豆の旨味の強いしっかりした餡。
    とても個性的な味わいで、ちょっとホットケーキのような印象ですが、
    パンチある餡子との一体感がハンパなく。
    しっとりキメ細やかな生地は、まさに文化の創作を感じ、永遠に大衆に愛され続けるかの如し、
    第一級の美味を体感します。
    一見武骨に見えますが、実は繊細な作りと細かな息使いに気づかずにはいられない程、
    完成度の高さを感じました。

    贅沢品とはまた違うベクトルだけど、その道を極められた旨さ、、、
    それこそが永らく人々に愛される理由、人気の秘訣だと感じた次第です。






    DSC02345.jpg










     弁天山美家古寿司へ寄らずの浅草、、、
    とても違和感あります(爆)





     でも、このどら焼きは、、、 是非また食してみたいと思いました。
















    trackback: -- | コメント: -- | edit

    Chocolat du Cima (ショコラ ドゥ シマ@東京都墨田区吾妻橋) 

     浅草からスカイツリー方面へ向かった、金の泡のビルディング裏手辺りにある
    ホソミーファクトリーという、こだわり食のセレクトショップ内に設けられたチョコレートブランド。

     ~HPより抜粋
    ショコラ ドゥ シマはチョコレートの可能性を追究するショコラブランドです。
    チョコレートには無限大の可能性があります。 コラボレーション、自由な発想、最高級・稀少性が高い食材の組み合わせを駆使し、最高の商品作りを目指します ~











     本日は最強寒波到来。   気合入れてのGO。
    超簡素な店内は、入店時こそ躊躇してしまいそうですが、
    下町らしさのある空間で、地元の方がふらりと寄って、全国各地から取り寄せられた食材など購入したり、
    サロンで語らったり、、、 集い&憩いの場となってるようで、
    ショコラ ド シマに抱いていた、洗練・最先端なイメージとは随分違います。
    ボクはチョコレートにしか興味を持たずの訪問でしたが、
    このお店の持つ世界観、いろいろなMONOを楽しむのも宜しいかと感じました。
    こちらへのお伺いの本質はPACARIという名前のチョコレート。
    とにかくこのチョコレートを堪能したく、予定から1時間捻りだして向かいます。
    ちなみにボクの大好きなドモーリ社のチョコも取り扱っており、
    珍しさはありませんがテンション上がります。
    オリジナルブランドラインのチョコや、見たことのないローチョコレートなど、、、
    魅惑のラインナップがいろいろあって困ってしまうなぁ。
    PACARIのチョコレートを爆買いするつもりでしたが、
    なんと名古屋のTAKASUでも取り扱ってるという事を知ったので、、、
    荷物を作らないという意味から持ち帰りはやめて、
    いろんなところで画像で拝見し憧れていたバナーヌショコラというマドレーヌと、
    PACARIのチョコレートを贅沢に使ったショコラショーを頂いていくことに♪
    ホントはショコラマドレーヌという商品が食べたかったのですが、
    集中して高い人気の為か欠品続きです。





     バナーヌショコラマドレーヌ
    DSC02214.jpg

     PACARI社のチョコを使ってると存じていたのですが、
    今だけ?もう変わっちゃった?  現在はドモーリ社のチョコをコーティングとの事。
    少しスカされましたが、、、、 でもドモーリ大好キーリなので。。。
    パクっと。
    あぁドモーリの味だ(笑)
    正直、マドレーヌとして食べる意味があるのかは、ボクには分かりかねますが、
    変わり種マドレーヌ菓子として美味しく仕上げてあります。
    バナナもほんのりと。
    パカリがっつーーーーん!を期待してきたので、、、印象薄れてしまいましたが、
    普段から何気にこんな素晴らしいものが置いてあるという事実、、、凄いな。
    チョコレートというより、やはりマドレーヌ菓子なのでドモーリのパンチはありませんが、
    特有のキレのある芳醇でスマートな味わいはしっかり感じられます。










     ショコラショー
    DSC02209.jpg

     見るからにカカオの油脂の細やかな粒子がキラキラと。
    こちらも濃厚にガッツ―ーーーーンという創作ではなく、あくまで品よくPACARIの美味しさに集中できる仕立て。
    ミルクではなく湯でのばしてあるのかな? と思えるほどショコラ自体を相殺させない素直な味わい。
    う~む!  
    コーヒー豆に例えると、、、まるでナチュラル精製の浅煎り珈琲のような豆の味わいがクッキリ。
    チョコレートがナッツであるとともに、果実である事を意識させられます。
    ワイニーな風味が奥から込み上がり、ナッツのインパクトを凌いで伸びやかにフェードUPしてゆくんだよね。
    仕立てが大人しいだけであって、味わい自体には明らかな違いを感じます。
    ドモーリのマドレーヌを完全に超越してしまいました。
    そこまでの多量に使用されてないとは思いますが、必要にして十分なショコラ含有量で
    触りだけでもPACARI社のチョコレートの持つ世界観に触れられた気がして、とても有意義だったよ。
    とにかく全然違う。。。  今まで知っていたチョコレートの味わいとは次元が違うような感覚。
    求めようとして求める先への扉があるような気がしましたね~
    知らぬが損とはよく言ったもので、、、   好きなものを追及できてしまう環境と、
    情報化社会というこの時代の強味を感じます。
    NET創世記はホントにアナログに調べて、調べて、地雷踏みまくって踏みまくって、、、
    ようやく出会えるホンモノ、、、 そんな感じだったもの。  恵まれた良い時代です。
    故に頭でっかちにならぬよう、戒める事が一番重要だとうな、と。
    次元の違うショコラショーを飲みながら、ふつふつ込み上がる美味しさを感じながら、、、
    そんなことを考えてました。


    PACARIのチョコはもっと知りたい! 食べたい!  と思うので、
    今後は名古屋でそのあたりに焦点を当ててみようかな~と。
    ほんと障りだけなんだけど、知れて良かった!









    ~ プレミアムオーガニックチョコレート「PACARI/パカリ」は、
    サンティアゴ・ペラルタ氏と夫人のカーラさんによって誕生したエクアドル発のチョコレートブランドです
    コンセプトは「Tree to Bar」。エクアドルの土地でカカオの木からチョコレートの製造工程までを自社で徹底管理しております。約3500もの数の農家と直接カカオの取引をし、高品質なカカオを作るための技術提供や、品質改善を積極的に行い、ハイクオリティなチョコレートを生み出し続けるブランド ~









    trackback: -- | コメント: -- | edit

    イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ (東京都渋谷区猿楽町) 

     代官山のセーヌ河へ。
    腑に落ちないことがあっても、やはり寄ってしまうのです(笑)
    信者では無いですが、弓田亨という偉大な御方への敬愛と敬服。
    会社には興味ないけど。
    弓田さんご不在だと空気も弱いですが、でも、、魂が宿ってるので。
    いつまでも元気でいらしてほしいです。
    そして多くのチルドレンには、その、偉大な魂を宿す媒体となって欲しいな。

    な~んて思いを馳せながら。

    本日は焼菓子オンリーで。



     
     西洋かりんと
    1_201901161556449ca.jpg

     やっぱ買ってしまうsaga(笑)
    イルプルーのものはやや大判で食いつきやすいw
    スペイン産の旨しアーモンドとココアの共演は軽やかに、
    サクッ、ホロホロっと崩れる儚さと引き換えに、滋味豊かな口福感。











     フィナンスィエ
    2_20190116155647c4f.jpg

     発酵バターとアーモンドプードルの豊かな味わい。
    素朴な組み合わせが生む深味というやつでしょうか。 黄金比。
    贅を味わうというよりも、お茶うけに常備したい(笑)











     サブレ・ミモレットゥ
    P1460297.jpg

     これも好きなやつ~ぅ    
    仏産チーズのミモレットゥの塩味のクッキー。
    フォルテな芳しさある味わいがあり、前菜級の旨さ。
    チーズの風味にキレがあり、甘くないので酒のアテにも通用しそう。
    余韻まで込みで旨く、トーンに郷愁感と明るさがある。











     タルトゥ・サンチャゴ
    R0020597.jpg

     これも外せないやつ。
    スペイン産アーモンドと松の実がふんだんに使用された滋味深く旨いやつ。
    素朴ながら豊かな味わいに魅了されますね。
    甘さと旨さが明解で、ホッとする味わい。
    これもお茶うけに常備したいくらい(笑)










     最近のイルプルーでは、
    生菓子よりも焼菓子のほうに好みが向いてるかもしれない。






    trackback: -- | コメント: -- | edit

    イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ (東京都渋谷区猿楽町) 

     イルプルーで正月限定のギャレット・デ・ロワを買ってみた。  初!
    毎年、作られてるので気にはなっていたけど、意識は遠く。
    でも今季は何故か購買意欲が湧いた(笑)
    フランスでは1/6の公現節に食べられてる、伝統菓子といったところでしょうか。
    いろいろ諸説はありそうなので知識は入れませんが、美味しそうなのであやかりますか。






     ギャレット・デ・ロワ   杏とピスターシュ
    IMG_4610.jpg

     径18センチと丁度良く、手に取るとイメージよりも軽い感じ。
    サクッと軽いパイ生地にピスターシュの効いたアーモンドクレームが濃厚かつ明るくスポットされて。
    イルプルのアーモンドプードルは美味しいので、そこにピスターシュなんて旨いにキマッとる^^

    DSC01902.jpg

     結構熱々のオーヴンで熱を入れてみた。
    少し疲れていた生地が生き返ったようにサクッと。
    あの発酵バターの香りもフワッと。  
    サクッ、モグっと頬張ってみれば、嗚呼芳しや。
    高貴で自信に満ちたような気高い味わいが五感を刺激する、、、 かな?。
    あ、ボクの好きなタイプの旨さですよ~ コレは。
    ピスターシュやビターアマンドが香ってるだけでイチコロなのです(爆)
    杏の香りと滋味、甘酸っぱさも盛り上げてくれる。
    味わいがイルプルしていて、どこかブ―ランジェリック。
    完成度的にどうなのか、素人のワタクシめには分かりかねますが、
    美味しく頂けたよ。


    DSC01910.jpg

     陶器のフェーヴは何だろう、、、  ドーナッツ?
    オールド可愛いから飾っておこうか。
    紙製の王冠も付いていたけど被る気にはなれず(爆)
    ノリが良いのか悪いのか、どっちつかずのギャレットパーティーを楽しみましたとさ^^







     なにはともあれ、
    生まれ育ったこの国で、気軽に異国文化に触れる事が出来るって素晴らしいです。
    まずは感謝からだね!






    trackback: -- | コメント: -- | edit