• ▽Menu
  • 孤高 ~心を求めて〜

    La Gratitude (ラ・グラティチュード@浜松市中区住吉) 

    シェフの気まぐれサラダ~     じゃ・ないけど、、、 
    いきなり 『おっ!?』 と思うものが陳列されてたりするのでビビる(笑)
    で、いつの間にか店頭から消えてるという、、、、、、一発屋的な束の間メニュゥだったり。
    なのでイレギュラーもちょっと期待しつつお伺いしてたり、、、 
    勝手に脳内で楽しんでますよ。
    こーゆーのが楽しいと思うんだよな~  昔はよく感じてたけどね(山猫やマル堂)






     みかんとヨーグルト
    DSC02579.jpg

     このケーキ自体、そんなに良い印象がなく(もちろん悪い印象もない)
    あえて食べる事をしないTYPEなんだけど、ここのケーキは別格の旨さを感じますね。
    洋酒の突き抜けるような効かせ方、それを存在感とせずあくまで光としての要素で、
    三ケ日みかんの旨さと香りをしっかり発しているの。
    甘豊かにスッキリしたコクのヨーグルトのムースは上品な上澄みだけをスカっと弾けさせ、
    みかんとの共鳴が美しく、伸びやかに。
    底地のナッティな風味の受けも良くて、爽快な味わいたちに深みと奥行を与えてる。
    何度でも食べたいと思わせます!






     ゴッホのようなバナナ
    DSC02576_20190423175014dcf.jpg

     うわ! 好物やんけ~!   見かけたときはかなりテンション上がった!
    スポンジ部の弾力とキメからくるエアリーな小麦粉の香りに特徴があり、
    バナナの香り、こっくりしたムースリーヌ、洋酒の突き上げ、、、
    全てが1つになる快感。  
    トロピカルなムースリーヌがとても美味かったな。 艶やかでメロウ。
    これ、フレーズィエなんかでもイケるんじゃないの?
    絶対美味しいよ。
    上品な吟醸酒のようなスッキリとしてフルーティな味わい、上向きの香りに魅せられました。
    また作って欲しいな~ 









     生姜のパウンド
    DSC02531.jpg

     口元に運んだところに立つ香りはまさに生姜!
    甘酒をイメージしたところ、インパクトはまさにそんな感じで生姜が主張。
    するんだけども、、、 一人歩きで突き進むことなく他のテイストで膨らみを付けて、
    このケークとしての美味しさの中核と為してる。
    あれ? 旨いぞ?!  と、その未知なる味覚に感化されるような気持ちをもたらします。
    シャリっ とした食感もアクセントとなって、このお菓子を楽しい美味しさへと導きますね。








     
     まだまだいっぱい世界が開けてゆきそうで、とても楽しみです!
    見た目は地味なの?(笑)  でも、味わいはとてもキラキラしてるよ。








    trackback: -- | コメント: -- | edit

    La Gratitude (ラ・グラティチュード@浜松市中区住吉) 

     こことBebeさんは更新が追いつかない(苦笑)
    とりあえずこれは記載しておかなくちゃ! と。




    しれ~~~っと ルべ(パン)の販売が始まってたりして。
    気まぐれシェフなので知らぬ間に登場して、いつの間にか消えている、、、
    ジプシーなのである時に食べなくちゃ! 




     クーロンヌ
    DSC02808.jpg

    いや~~~  待ってましたよ!!!!  イルプルーの美味しいヴィエノワズリ。
    ちなみ、イルプルー卒の方のお店でヴィエノワズリを出すお店は知る限りは無いです。
    (クマさんににあったかな?  でもイルプルではないか、、、)

     さて、クーロンヌ。   クーロンヌ・オ・プラリネ でしょうかね。
    ドゥニさん講習会のお菓子で、アルザス地方の伝統発酵菓子。 
    静かに華やぐバターの香りが特徴的なサクサクの生地はミルキーさもあって香やかなコク。
    ローストされたヘーゼルナッツ、、、 ノワゼットペーストの美味しさが光ります!
    ロースト加減が絶妙で、香りとコク、ビターさとナッティな明るい味わい、、、
    全てばっちりキマってます!  旨いなぁ~
    食べながらにしてまた食べたい! と思わすメロウな魅力があります。
    しっかり重厚なのに明るく軽やかな美味しさ、、、
    これはホントに 『ならでは』 な美味しさなのです。 素晴らしい!
    是非定番化して、他にもいろいろ作って頂きたい!(笑)

    でもね、、、 このクーロンヌは現在ある在庫で終了、、、しばらくルべはお休みするらしい。
    ガ---------ン!!!! ショック、、、 トホホ  食いそびれた、、、

    と、思いきや、、、GW頃にまた再開する 『かも』 との事で希望はありますね~
    熱望します!!!!
    超オススメ出来るし、新たなフラッグとしてグラティチュードさんの代名詞となると良いな。
    だってメチャ美味しいんだもの!  師の意思を継ぐもの。。。  素敵です。









     ホワイトチョコレートのガトーショコラ
    DSC02792.jpg

     アントルメで購入。
    武骨な見た目とは裏腹に(笑) とっても乙女ティックでナイーヴな感性を持つ美味しさ!
    ガトショといえば、、、あんな感じのイメージですが、コレは全く異なります。
    分かり易くはウィークエンドなどのパウンドケーキの印象に近いかもね~  

    DSC02806.jpg

     明るい香りを奥に潜ませた、アプリコットからの砂糖のグラスコート、シャリ感が好きです。
    思いっきり白チョコレートが前面にきてるタイプではなく、
    柑橘?トロピカルぽさのある明るさを得たリードの追い風のように、
    フワ~っとたなびくイボワールの絹のような味わい。。。  う~~む。  旨い。
    ホロホロパサリとした食感の生地からの香りといい、、、
    何もかもが絶の妙で旨く、巧く。
    高い次元での構築された美味しさがあり、とてもとても美味しく頂けました!
    輝きのある味わいは明るく、そして艶やかに。





     どこか懐かしさを覚えるような、甘く香やかな味わいのある明るい美味しさ。
    武骨や素朴に見える外見でも、その計り知れないポテンシャルの高い旨さに、
    毎度癒されるし、唸るような刺激を得てます。










    trackback: -- | コメント: -- | edit

    ammikkal (アンミッカル@浜松市中区布橋) 

     気になっていたテイクアウト専門のスパイスカレー店。
    店主はその筋では有名なお方で、静岡西部を中心にケータリングやスパイスカレー講座などを開催しています。
    満を持して、、、 というか熱望に応えて、、、 というべきか。
    テークアウト専門なのでお店のスペースは極狭で、3人入ると身動き取れなくなるほどです。
    店頭カウンターでオーダー・清算・受け取るスタイル。
    カウンター壁裏が厨房となっていて、そこはフツーに間取っていると思われ。
    とても潔いお店だと思うよ。
    スパイスカレーとは言っても、近年増殖中の大阪カレー系のような、ある意味、魚粉系ラーメンのようなTYPEではなく、
    南インド系に多く見られるような旬の素材を生かしたジワジワ系。
    でも特に南にこだわってる訳ではなさそうで、北もネパ系も作ると思われます。
    ベースはインド全般。
    単に飲食店というより、インドの食文化や宗教観にも触れた伝道師的な役割を担ってるんだろうな、と。
    もちろん、本場での経験と幾度にも及ぶスキル習得など、、、 バックボーンも骨太。


    場所がら(静岡大のすぐ近く)なので、関係者利用も多く、そこ発信なのか分からないけど、
    いつも若者たちが列を為している印象で、そういう食文化が気軽に触れられる環境はとても良いな~。
    店は狭くも文化への間口は広い!  
    実際食べてみた印象としては、そういうお方が作る割にマニアックな味ではなく、
    万人が振れることの出来るTYPEの優しくも分かり易い美味しさだという印象。
    これはつまらない味という意味ではなく、あくまでターゲットは一般層なんだなと。
    商売意識ではなく、世界を広めたい意識なので嫌味が全く無く。
    押しつけなく、奥深い抽斗。
    その気になればどこまでも魅せてくれんだと思う。







     さて、基本はカレー弁当は1種類のみ。
    その他、ピックルという名の、地場食材を生かしたインド風漬物もあり、
    それは各種イヴェントで人気を高めてきたらしい。
    ビン詰で販売されていたり、弁当にグラム?で増量できたり、と。
    他にはハラルショップとしても成り立っています。







     ゆで卵とチキンの親子カレー・菜の花のスパイス炒め・インドのピックル 
    DSC02776.jpg

     南インド的なサラサラ状のチキンカレーはスパイスの多混を感じるので、
    一般的なカレーのイメージを覆すことのないカレーらしさ。 の、中のスパイシー感。
    スパイスは少ない方がより生きるとは思うけど、これはコレでアリですかね~。
    マニアックに走らないところが逆に興味を惹きます!

    フレッシュな香りは生きてるので風味の膨らみがよく、ナチュラルな食材の味わいを引きだす。

    DSC02762.jpg

     米は残念ながらバスマチではないものの、地産米を水分量少なくカレーに合うように炊かれ。
    そこ辺りからも、旨いだけを追求する高フードマイレージではなく地産を大切にされてるのが分かる。
    菜の花の春の苦みをしっかり感じさせてくれるタルカリ的なスパイス炒めもとてもイイ感じで、
    これはもう混ぜ混ぜするしかないな! と(笑)
    ミールスやダルバートみたくマゼマゼのマゼライスにして、米に旨味を吸いつくさせてから、
    一気に口に駆け込むと、、、
    おぉ、、この一体感だよ!  ここにピークがある!
    ゆで卵も崩して、、 酸味が心地よいピックル(たちばな)も少量ながら良いテイストを放つ。


    とてもスッキリと頂けるしスパイシーさも申し分なく、
    マニアックな味を求めると物足りないかもしれないけど、
    正しい食事の摂れる美味しいカレーなのではないか、と。
    気軽だし、旬を切り取った美味しさがあるので、ちょくちょくと通ってみようかな~と。

    混ぜたときの美味しさは格別です!









    trackback: -- | コメント: -- | edit

    La Gratitude (ラ・グラティチュード@浜松市中区住吉) 

      グラティチュードさんネタは、たくさん有り過ぎて追いつきません(爆)
    とりあえず最近食べた生菓子の紹介をば。
    どれも今まで何度となくいろんなお店で食べたことのあるお菓子なんだけども、
    こちらのシェフの作るものは、味に関してだけ言えばとても高い次元で美味しいです。
    フランス菓子という以前に、シェフの大好きなイルプルのお菓子なのです。
    イルプルーが好きでそのお菓子を作りたくて、そのお菓子の美味しさを広く知ってもらいたくて、、、
    それがたまたまフランス菓子と呼ばれてるものだった。。。 という事ですね。
    なのである意味カタチから入ってないだろうし、好きから始まってる。
    その敬愛の深さがとてもよく表れているのが食べていて、グっとくるんだよね。
    削がれのないイルプルーの世界観を気概高く表現されている。



     みかんとヨーグルト
    DSC02417.jpg
     
     みかんの甘酸っぱく明るい味わいがガツンと、
    その酸味にヨーグルトの爽やかさが変調を与えてさらなるステージの甘酸っぱさが突き抜ける!
    三ケ日ミカンのムースにヨーグルトのムースが重ねてあり
    上面はマンダリンのジュレとヨーグルトのジュレ。
    ラムのようでシャープな洋酒も上品に効き香りがとても良いね。
    箱を開けた瞬間、結構な酒の突き上げ感があって驚いたよ。
    そして常春を思わせるようなフレッシュな味わい。
    アーモンドダイスが入ったメレンゲ生地。
    アーモンドの香ばしさと、食感のアクセントを加えてコクある生地が逆方向への味わいを発して、グラマラスなボディを体現。
    ぶつけ合うのではなく、完全に調和が取れてます
    このお菓子の今までの印象は、単調だったり上質さに欠ける、、、とか思ってたんだけど(笑)
    シェフの作るコレはとても上手く、味わいにスピード感がありワクワクしました。
    このお菓子の印象が変わった。  







     デズィールローズ
    DSC02413.jpg

     薔薇の願い、、、という名の。。。
    イチゴ、、、、なんだけどフレッシュチーズのコクと風味が昇るね~。
    フワッとムースのきめ細かな泡がシュワシュワとミルキー。底に敷いてあるのは、フォン・ドゥ・マカロン。
    しっとりアーモンド生地の風味良いコクによる変調、
    イチゴを昇華させるジュレからはシャープなイチゴ洋酒の香りがフワ~っと。、、
    一見分かりやすいようで結構難易度の高い美味しさなんじゃないかな。。
    もちろん何も考えずに食べてもすんごい美味しいです。
    組み合わせ的に、もう少し複雑(ドラマティカル)なものを好みがちなんだけど、
    シェフのお蔭でこういうものの美味しさを知った気がします。









     
    trackback: -- | コメント: -- | edit

    中国料理 伊部 (浜松市東区上西町) 

     浜松に来る理由の一つでもある伊部さん参り。
    直前のアポイントメントでの昼食使い。
    2~3年前の試験的?みたくア・ラ・カルト中心だと嬉しいんだけどなぁ~
    今はお気軽なランチメニュゥが復活されていて、そちらが中心。
    でも小皿前菜的なものも少しOPメニュゥであるので、ランチセットにあれこれ付け足せば、
    なかなか面白いことになります。 が、値段的に夜と変わらなくなります(笑)



      
    本日は、ランチメニュゥの中でも一番 『らしさ』 の伺えるものをチョイス。
    追加OPで前菜や杏仁豆腐なども組み合わせて、ランチとはいえ満足感得られるSETになりました。






     牡蠣のスモークのサラダ
    DSC02131_20190315180403b79.jpg

     い~い香りっ!
    もちろん浜名湖産のプリプリ大粒牡蠣仕様。
    それを楢かな? (桜ほど派手さを感じなかった) 燻製でもって風味と凝縮感を高めて。
    口の中でインパクトとなる燻香が広がり、一段経ってカキの凝縮された旨味が追いついて抜けてゆく。
    インパクトよりもスピーディで、スモークの風味を旨味が越えてゆく感覚。
    舌で感じる旨味が口腔内に膨らみ、穏やかなボディとなってスーーーーーーっと収まってゆく。
    ウメェ!
    イキイキとした生野菜、ほんのりスパイス、
    絶妙な調味のドレスとともに、高貴な美味しさへと昇華。









     スープ
    DSC02137.jpg

     伊部さんのハートビートでもある、清湯のキレイな味わい! 
    一見薄味ですが、透き通るようなコクと素材からの出汁の引きがマーヴェラス!
    しっかりとした味わいが、くぅ~~~~~(><)  深く沁みわたりますね~
    具にはザーサイを細かく刻んだものが沈んでました。 これも食感の位相差があって巧い。









     野菜の甘酢漬け
    DSC02133.jpg

     お馴染み、旨し伊部ピクルス!
    どんだけでも食べたいです。    これも追加すれば良かったな(笑)











     鶏肉の四川風炒め
    DSC02139.jpg

     キマしたね~
    キレッキレで滑らかな抱擁のある味わい。
    ビシー---っと辛味が走り、スカーーーーっとスパイシーさが突き抜ける。
    引っ掛かりのない四川調味でもって、野菜は甘さを引き、ミスティな鶏肉は旨味を引く。
    思わず目を瞑ってしまうなぁ~ この旨さ ><
    火の入りや豪快であろう鍋振り、絶妙なセンスなど、伊部さんらしい 『動と静』 を感じる躍動。
    広東風なものも好きですが、四川風もすこぶる美味しいのです。
    とにかくこういった料理にも上質な旨さがあり、味わいがエレガントなんだよね。
    シルキーな美味しさに感慨。










     ライスもすすむしお替りも頂けるんだけど、
    美味しさに胸いっぱいなので、物質的に満たす気持ちもそれほど無く、
    どうせなら美味しい杏仁豆腐を食べたいです。








     杏仁豆腐
    DSC02146.jpg

     濃厚でしっかりタイプが食べたいけど、昼はこの滑らかタイプだけのよう。
    でもすんごい風味高く高貴で旨すぎる!
    伊部さんでは杏の種からちゃんと自家製してるんだよね。
    凄いな。  単に自家製杏仁豆腐じゃなく、、、
    自家製紛の自家製杏仁豆腐なんだもの。
    その風味の高さは、イルプルーのビターアマンドECみたく膨らみがあり、
    添加したよりも強く、そして優しい風味を奏でます。
    そしてトロトロフルフル~ っとミルキーで滑らかに仕上がっており、
    口の中は幸せの風味で満たされますね~









     全てがわざとらしくなく、ナチュラルであり、素材の引きに輝きを感じます。
    何食べても 『違い』 を感じますが、やはりあれこれ食べたいなぁ~ と。
    そんな贅沢な欲求不満が生まれてしまったよ(笑)









    trackback: -- | コメント: -- | edit