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  • 孤高 ~心を求めて〜

    中国菜 神谷 (半田市中町) 

     半田の四川料理の輝星・神谷さん。
    待場レヴェルを超越した都会レヴェルのキュイジーヌかと。
    相当に高いと思わせるスキル、店は新しくとも味わいは燻し銀、満ち溢れるエナジー。


    今回は四川麻婆豆腐を頂きました。
    もちろん四川料理では定番ですが、神谷さんの自信とモチベーションの塊でもあると思います。

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     汁っぽさはなく、しっかり餡として保たれた味わい。
    見た通り花椒がしっかりと効かされ、しかも鮮烈な碧やかさがあり、
    フワッとスッコーー―ン!っと突き抜ける爽列感!
    香ばしく炒めつけた挽肉からの味わいの土台、のちのちジワジワとコクが増してきますね。
    トウチの芳しく鮮やかなコクと香り、白ネギの香りと甘さも絶妙に添えられて。
    硬すぎない豆腐の崩れと共に、大豆の花が咲くように甘さを帯びて。
    キリリと辣のホットな辛味、スカっと弾けるような麻も痺れと風香・・・
    ビシッと調味がキマッていて迷いというかブレのない、素晴らしく高らかな味わいです。
    上を見てる料理人特有の気概感というか、伝わってくる何かを感じます。
    食材・調味料にもとことんこだわられてるのだろう、凄味というか迫力も然り。
    地方での安い価格帯でも奢らず、精一杯の料理を作って頂いてることが明らか。








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     ちょっとした料理にもセンスが表れていて、心が柔らかくなるような美味しさを感じます。
    そして落ち着いた凄味がヒシヒシと。









     お任せコースや、ア・ラ・カルトでいろいろ食べたいです。







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    中国旬菜 あいば (豊田市和合町) 

     食べたいと思い描く料理が頂ける事って幸せだなぁ、と。
    あいばさんの料理を欲したとき、その分だけしっかりと口福を届けてくれる。
    外すことない期待通りの美味。
    こちらはやはり四川料理が真骨頂のお店だと再認識。
    なので餃子やラーメンなどを食べることはほとんどないです。



    ボクはこだわりは全く持ってないけど、訪れたお店の軸には気を使いたいな、と。








     鶏肉と野菜の四川炒め
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     いや~  鍋のいい香り! 
    オイスターや唐辛子などの芳しい香りが香ばしく炒め上げられ、
    スカっと刺激的な辛味と芳醇な風味が勢いをもって美味と為してる。
    しっかりした油使いでも、嫌なベト付きや酸化もなく、サラッとしてるし、
    食材を瑞々しくコートして旨味をギュっと閉じ込めつつの、勢いある調理で弾ける旨さ。
    野菜も特徴を引きだし、甘く土やかに。
    素材云々よりもその腕前に惚れ惚れだよ。

     ここのザーサイ好き♪



















     四川担々麺
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     はずせないね~!
    なんだかんだ言ってもバカウマですわ。
    濃厚な芝麻醤に辛子と花椒の刺激がバチーーンと決まる!
    八角などのチャイナスパイス使いも高貴さでもって香りを膨らませて。
    干海老のテイストがググッと旨味を持ち上げて、強い味わいをバランスよく美味へ導くんだよね。
    シコシコ細麺のマッチングも良いし、金針菜の箸休めや肉みそからのコクが味わいに太線を入れる。
    辛目でお願いしてるので、食べ進むにつれ汗腺の開きも活発に。
    カラダの中からポカポカと熱を発します。









     次回は古式汁なし担々麺を食べなくちゃ!










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    趙雲 (半田市銀座本町) 

     普段、全く食べることのない料理を食べてみる快楽。
    今回その名は 麻婆飯。
    麻婆豆腐はよく食べてるし、四川系なんて大好物でライスと共にガツガツいきますが、
    麻婆飯ってぇものになると、これが丸っきり理解できていない経験値の低さなわけで。
    アジア系の混ぜ雑ぜマゼライスは得意げに食べてるものの、、、  
    天津飯、麻婆飯など、、、 よく街中華なんかでよく見かけがちなメニュゥにはてんで疎い。
    ウチ飯でも食べたことがないです。


    そしてここ、お気に入りの趙雲さんにも麻婆飯はあるわけで。
    趙雲さんの料理なら安心して身を委ねられるかな? と思いつつ、冒険心がニョキッと。






    オーダーしてみましたよ。  なかなか勇気ふり絞りました(笑)




     麻婆飯
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     ライスに麻婆豆腐が最初から乗ってる。   
    まんまなんだけど、食べるのは初めてかもしれない!
    恐る恐るスプーンで麻婆豆腐と米をすくい、口の中に流し込む。。。
    おぉ!  麻婆豆腐と米の味だ(笑)
    趙雲さんの特色である、化学調味料など不使用の優しい味わいで、
    スープ由来の優しい味わい、端肉の旨味、甘めの餡で食わすタイプの家庭的な麻婆豆腐。
    ですがさすがの腕前でもって、家庭で作るものにはありえない洗練感と腕前の反射。
    柔らかに崩れる豆腐の風味もしっかり感じられ、甘さが尾を引くけど後半へと盛り上がるように
    美味しさに引き込まれます。  いろんな隠し技もチラ&ホラと。



     ご飯にのせて一緒に食べる意味、、、  まだそこんとこはよく理解できてないけど、
    流儀に従ってみると、これが案外イケるんだ。  食べる本質に響いてくるかのようで。
    後味悪くないし食べ応えも十分で。  
    結局、  ガガガ~!っとガっついて食らうのが旨いんだよね。

    四川系じゃない麻婆豆腐もたまにはいいもんだし、豆腐の香りを引き立てた味わいってのも、
    なかなか出会うことがないので貴重な体験でとなりました。  












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    中国料理 天蘭 (豊橋市瓜郷町) 

     豊橋ですっかり気に入ってる天蘭さん。
    四川系が強いので、それ系のメニュゥをオーダーすると、大抵ガチな料理です。
    心得なく寄せた四川ではなく、本格的なレシピ。
    確かな腕前が光ります。




    本日はハズす事のない大好きなメニュゥを。






     酸辣湯麺  (サンラータンメン) 
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     すっきりした清湯スープに、高級ではないものの丁寧な辣の香油がたっぷりと。
    強烈ではないものの心地よくも明確な酸の効き、 焦しネギのアクセントなど、、、
    上手いっ! と拍手を送りたくなるような構成力とバランス感。
    シコシコの細麺も良く絡んで啜り甲斐あります。
    とにかくスッキリしてて食べ疲れしないんだよね。 
    一般的なサンラータンメンのイメージより軽さと味わいの明るさがあり、
    印象として上質感のある後味をもたらしてくれる。
    真面目に丁寧に作られてるからこその美味しさだと思う。






     こちらの店主の人柄を感じる一杯です。











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    八仙 (岡崎市国正町) 

     お気に入りの八仙さんでの ア・ラ・カルト。
    共栄飯店さん無き今、三河方面ではこちらがダントツでしょうか。
    食材扱いや調味など、どこか似たものを感じます。
    その面影を感じずとも、こちらは大好きなお店なんだけどね。
    北京料理を気軽に触れる事のできる素晴らしい中国料理店です。
    マダムとのやり取りも今では楽しみの1つだったり。
    思惑や考えなく、ハッキリ物を言う人って好きだな。








     小海老の北京ソース炒め
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     臭み無く処理された小海老はぷりっぷりのコシ。
    衣でしっかりと美味しさを閉じ込め、清湯ベースの鶏の旨味と中国醤油の香る酸味あるソースで絡めてます。
    パーセンさんの肝である鶏ガラのキレイな清湯はシンプルな調味でキレを魅せ、食材とよく合う。
    ネギの風味、ピリッと刺激する唐辛子の辛味がそれらしさをグンっと盛り上げます。
    パオで拭いたい。











     白身魚(マトダイ)と季節の野菜の塩炒め
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     こちらもプリっとした的鯛の身質、ホクホクジュースィーで口内で風味が弾けます。
    これまた清湯ベースのキレある調味でもって、食材の旨味をグイグイ引っ張る。
    野菜の甘さがとてもよく引き出されてます。
    処理や火入れなど、肝心な核に確かなものを感じる。  
    当たり前の事なのでしょうが、それを凄味で感じるので魂心だと思う。










     鶏の唐揚げ 山椒粉のソース
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     親鶏のようなしっかりした身質で奥深い旨味が特徴。
    噛むほどに味わい深い鶏肉をカラりと揚げ、酸味のあるソースに花椒を効かせて、
    スピード感ある美味しさを生んでる。
    青山椒? 香りと痺れがフレッシュで鮮烈。
    この料理の美味しさを一段も二段も高めてます!  ソースもウマっ!
    フレンチじゃいけど、やはり料理ってソースの美味さ楽しさってのも重要な気がします。












     小包子
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     いわゆる豚まんでしょうか。
    甘味のある生地はフカフカでキメ細かく。
    豚の旨味中心の餡が優しいコクでもって味わい深い。










     蟹炒飯
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     いいねぇ~  このアッサリ感でもっての蟹の風味ガツン!
    キレイな味わい。  パラパラ軽やかでどれだけでも食べられそう。 
    上品で上質な味わい。  旨味というより炒飯として真っ当する舞う米。
    これ、、、 半分くらいそのまま食べ、残りはスープに浸したらバカウマなんじゃない?  
    楽しそう。
















     八仙ワンタン
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     シンプルに鶏の旨味染み出た清湯に醤油。
    これです。 この味わい。   業務用にはない素朴かつ贅沢な味わい。
    混沌とした今時のラーメンスープでは有り得ない、盛り上がりのある美味しさですね~
    こーゆースープでラーメン食べたい(笑)    ・・・逸れました。
    いや~  これは贅沢な美味しさですよ。
    そこに青菜の風味とペラン、トゥルンとしたワンタン皮。
    グイグイ食欲が溢れ、滋味深い美味しさに引き込まれますね。










     グランドメニュゥは何食べても満足度高いんじゃないかな。
    ちょいと幸せな美味しさです。






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