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  • 孤高 ~心を求めて〜

    中国料理 天蘭 (豊橋市瓜郷町) 

    お気に入りの天蘭さんでディナー。
    波はあるけど、夜は晩酌客なども含め結構な人気ぶりで、予約しておいた方が良さそう。
    週末平日関係なく、多い時は多いです。
    ア・ラ・カルトだと、シェフお一人なので時間かかることもあるけど、
    のんびりと店内を廻る香りに妄想を抱きながら待つのも楽しさの1つ。

    本日は四川に絞って唐旨を味わいたく。
    あくまで想像ですが、シェフの得意そうな料理をオーダーしてみました。







     口水鶏
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     よだれ鶏。   始まりはこれだね~
    強めの辛味と味噌ショッパさがガツンと。   
    麻・辣の絡みがキレキレなので、蒸し鶏の旨味を引っ張り上げてウマウマ!
    花椒の痺れが胃を刺激して食欲増進!









     水餃子
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     スペシャリテだと思ってます。
    芝麻醤のナッツや胡麻のミルキーな味わいとパスティスで高貴な香りが辛みをグイッと高め、
    肉餡がギュっと詰まった餃子と一致してウマーーーー!っとなりますね。
    薄皮でフルフル~っとした餃子皮も心地よく、舌の上で癒しとなる。
    ほうれん草が甘く感じる。











     豆腐と豚肉の山椒辛味煮込み
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     黒板メニュゥより。  こんな文字みたら即オーダーしちゃうよね。
    丁寧な下拵え感じるマイルドな印象とは裏腹に、
    ブルブルブル~ っと胃が震えちゃうほどフレッシュで鮮烈な花椒の効きのインパクト。
    香りもスカっ!と抜けが良く、食材の出すコク甘味とキレ調味が見事に技でもって昇華。
    シェフの、瞬間をフォーカスするように巧い腕前に魅了されちゃいます。
    豆腐や豚細切り、エノキなどの食感がとてもシルキーで食べていて楽しい。









     四川麻婆豆腐
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     看板メニュゥでしょ!   
    陳レシピの凶暴性はないものの、かなり奔放な刺激を持つ辛味。
    それを調理で甘さと折り合わせる美味しさ。
    グツグツ煮え立つ熱々の土鍋仕様は拷問かと思うけど(笑)  これぞ!でしょうね。
    しっかり香ばしさを出した牛肉の旨味、麻・辣の痺れと辛さ、豆腐の大豆のコク甘など、、、
    シンプルな組み合わせですがそれだけに調理の魂が宿っています。










     杏仁豆腐
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     ヒィヒィ言ってる味覚を癒す杏仁豆腐。
    トロトロクリーミィーで赤坂タイプの贅なやつ。
    かなり良心的な美味しさだと感じます。  
    誤魔化しなくしっかり効かすものが効いてる。
    高貴な香りと共に、ねっとりと舌を包み込んで癒してくれます~










     胡麻団子
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     熱々揚げたて。
    胡麻が真っ当で皮もモチモチ。
    蒸気を上げる小豆の餡も上品な甘さでウマーーーーイ。









     シェフの作る四川系のメニュゥはとても満足感があります。
    しかも安くてビックリするという。。。。   
    心もカラダも、、、懐までも癒されてホントーに素敵なお店。








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    百華 (浜松市中区萩岡) 

     静華さん出身のシェフのお店。
    伊部さんとは兄弟弟子という事ですね。

    旬野菜をふんだんに取り入れ、スパイスや香草のアクセント使いが特徴的、
    広東や四川を感じさせる上質でシルキーな料理。
    百華さんではさらにパンチを増し、がっつり腹一杯食わす!という気持ちが溢れてます。
    どの料理もとにかくヴォリューミーで勢い感じるスピード感ある味わい。
    量だけじゃなく、スケールのデカさがありますね~
    細かいことは気にせず、高度なスキルとセンスでもってオリャ~!って勢い感じる。
    んだけど、、、 
    とても繊細で優しさも感じるという、しっかり落ち着きのある美味しさ。
    食べることの楽しさがあるよ。



     香草サラダ
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     芳醇な香菜ソースが旨し!
    下ゆでされた野菜はコールスロー的で、ナッツや春巻揚皮なんかのアクセント。
    胃袋ウォームにもってこい。







     たまごスープ
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     優しくキレイな清湯です。  









     エビチリチャーハン
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     勘違いしてましたが、まさにエビチリとチャーハンなのです!
    しかもどちらも一人前、、、 それ以上ありそうな。

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     大きくプリプリ感抜群で臭みの全くない旨し海老がゴロゴロと。
    チリソースもしっかりトマトの酸味と香りもあって旨い。
    卵が絡ませてあり、トロトロした食感がクセになる。
    そして、ただ美味しいのではなく、旨さに勢いがあるのです。
    パラパラな炒飯もしっとり感がちゃんとあって、フワッと軽やかかつ優しい。
    味付けも上品だけど薄っぺらさはなく旨い。
    しかし驚きの量です。   
    上質な味わいの料理がハンパなくヴォリューミィという、、、
    なかなか経験出来ない感覚です。





     大根餅
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     風味も良くモチっとな。








     魚と旬野菜炒め
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     これh凄い!  高さ5センチ以上あるんじゃね?
    ドカ盛りです。 鰆かな? たっぷりゴロゴロ。
    いろんな野菜・香草もたっぷりで貝柱やオイスター、ガーリックの効いたコク高い調味でガッツンと。
    とても勢いがあってウマウマ!
    グイグイと惹きつけられるような美味しさです。
    どの食材もそれぞれのポイントで調理されており、食彩も豊か。
    勢いだけじゃなくしっかり手間もかかってるんだよね。  相当なスキルとポテンシャル。
    ヴォリューミー過ぎですが、幸せな美味しさでした!











     鯖の燻製
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     まさかのサーヴィスとの事で、タイミング次第で百華さんではよくある事っぽい。
    常連とか初見とか全く隔たりなく。  素晴らしい。
    ボードに書いてあって気になっていたので嬉しいサプライズでした!
    が、、、 既に腹PUNKSで苦しいのでなかなかの嬉しい試練でした(笑)

    しかし、どの料理からもセンスの高さを感じます。













     心のこもった勢いある料理、技法・センスなどはとても上質で高く。
    今回訪れてみて、とても気に入ってしまいました。
    いろいろ食べてみたいです。









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    中国菜 神谷 (半田市中町) 

     半田の四川料理の輝星・神谷さん。
    待場レヴェルを超越した都会レヴェルのキュイジーヌかと。
    相当に高いと思わせるスキル、店は新しくとも味わいは燻し銀、満ち溢れるエナジー。


    今回は四川麻婆豆腐を頂きました。
    もちろん四川料理では定番ですが、神谷さんの自信とモチベーションの塊でもあると思います。

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     汁っぽさはなく、しっかり餡として保たれた味わい。
    見た通り花椒がしっかりと効かされ、しかも鮮烈な碧やかさがあり、
    フワッとスッコーー―ン!っと突き抜ける爽列感!
    香ばしく炒めつけた挽肉からの味わいの土台、のちのちジワジワとコクが増してきますね。
    トウチの芳しく鮮やかなコクと香り、白ネギの香りと甘さも絶妙に添えられて。
    硬すぎない豆腐の崩れと共に、大豆の花が咲くように甘さを帯びて。
    キリリと辣のホットな辛味、スカっと弾けるような麻も痺れと風香・・・
    ビシッと調味がキマッていて迷いというかブレのない、素晴らしく高らかな味わいです。
    上を見てる料理人特有の気概感というか、伝わってくる何かを感じます。
    食材・調味料にもとことんこだわられてるのだろう、凄味というか迫力も然り。
    地方での安い価格帯でも奢らず、精一杯の料理を作って頂いてることが明らか。








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     ちょっとした料理にもセンスが表れていて、心が柔らかくなるような美味しさを感じます。
    そして落ち着いた凄味がヒシヒシと。









     お任せコースや、ア・ラ・カルトでいろいろ食べたいです。







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    中国旬菜 あいば (豊田市和合町) 

     食べたいと思い描く料理が頂ける事って幸せだなぁ、と。
    あいばさんの料理を欲したとき、その分だけしっかりと口福を届けてくれる。
    外すことない期待通りの美味。
    こちらはやはり四川料理が真骨頂のお店だと再認識。
    なので餃子やラーメンなどを食べることはほとんどないです。



    ボクはこだわりは全く持ってないけど、訪れたお店の軸には気を使いたいな、と。








     鶏肉と野菜の四川炒め
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     いや~  鍋のいい香り! 
    オイスターや唐辛子などの芳しい香りが香ばしく炒め上げられ、
    スカっと刺激的な辛味と芳醇な風味が勢いをもって美味と為してる。
    しっかりした油使いでも、嫌なベト付きや酸化もなく、サラッとしてるし、
    食材を瑞々しくコートして旨味をギュっと閉じ込めつつの、勢いある調理で弾ける旨さ。
    野菜も特徴を引きだし、甘く土やかに。
    素材云々よりもその腕前に惚れ惚れだよ。

     ここのザーサイ好き♪



















     四川担々麺
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     はずせないね~!
    なんだかんだ言ってもバカウマですわ。
    濃厚な芝麻醤に辛子と花椒の刺激がバチーーンと決まる!
    八角などのチャイナスパイス使いも高貴さでもって香りを膨らませて。
    干海老のテイストがググッと旨味を持ち上げて、強い味わいをバランスよく美味へ導くんだよね。
    シコシコ細麺のマッチングも良いし、金針菜の箸休めや肉みそからのコクが味わいに太線を入れる。
    辛目でお願いしてるので、食べ進むにつれ汗腺の開きも活発に。
    カラダの中からポカポカと熱を発します。









     次回は古式汁なし担々麺を食べなくちゃ!










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    趙雲 (半田市銀座本町) 

     普段、全く食べることのない料理を食べてみる快楽。
    今回その名は 麻婆飯。
    麻婆豆腐はよく食べてるし、四川系なんて大好物でライスと共にガツガツいきますが、
    麻婆飯ってぇものになると、これが丸っきり理解できていない経験値の低さなわけで。
    アジア系の混ぜ雑ぜマゼライスは得意げに食べてるものの、、、  
    天津飯、麻婆飯など、、、 よく街中華なんかでよく見かけがちなメニュゥにはてんで疎い。
    ウチ飯でも食べたことがないです。


    そしてここ、お気に入りの趙雲さんにも麻婆飯はあるわけで。
    趙雲さんの料理なら安心して身を委ねられるかな? と思いつつ、冒険心がニョキッと。






    オーダーしてみましたよ。  なかなか勇気ふり絞りました(笑)




     麻婆飯
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     ライスに麻婆豆腐が最初から乗ってる。   
    まんまなんだけど、食べるのは初めてかもしれない!
    恐る恐るスプーンで麻婆豆腐と米をすくい、口の中に流し込む。。。
    おぉ!  麻婆豆腐と米の味だ(笑)
    趙雲さんの特色である、化学調味料など不使用の優しい味わいで、
    スープ由来の優しい味わい、端肉の旨味、甘めの餡で食わすタイプの家庭的な麻婆豆腐。
    ですがさすがの腕前でもって、家庭で作るものにはありえない洗練感と腕前の反射。
    柔らかに崩れる豆腐の風味もしっかり感じられ、甘さが尾を引くけど後半へと盛り上がるように
    美味しさに引き込まれます。  いろんな隠し技もチラ&ホラと。



     ご飯にのせて一緒に食べる意味、、、  まだそこんとこはよく理解できてないけど、
    流儀に従ってみると、これが案外イケるんだ。  食べる本質に響いてくるかのようで。
    後味悪くないし食べ応えも十分で。  
    結局、  ガガガ~!っとガっついて食らうのが旨いんだよね。

    四川系じゃない麻婆豆腐もたまにはいいもんだし、豆腐の香りを引き立てた味わいってのも、
    なかなか出会うことがないので貴重な体験でとなりました。  












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