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  • 孤高 ~心を求めて〜

    ammikkal (アンミッカル@浜松市中区布橋) 

     気になっていたテイクアウト専門のスパイスカレー店。
    店主はその筋では有名なお方で、静岡西部を中心にケータリングやスパイスカレー講座などを開催しています。
    満を持して、、、 というか熱望に応えて、、、 というべきか。
    テークアウト専門なのでお店のスペースは極狭で、3人入ると身動き取れなくなるほどです。
    店頭カウンターでオーダー・清算・受け取るスタイル。
    カウンター壁裏が厨房となっていて、そこはフツーに間取っていると思われ。
    とても潔いお店だと思うよ。
    スパイスカレーとは言っても、近年増殖中の大阪カレー系のような、ある意味、魚粉系ラーメンのようなTYPEではなく、
    南インド系に多く見られるような旬の素材を生かしたジワジワ系。
    でも特に南にこだわってる訳ではなさそうで、北もネパ系も作ると思われます。
    ベースはインド全般。
    単に飲食店というより、インドの食文化や宗教観にも触れた伝道師的な役割を担ってるんだろうな、と。
    もちろん、本場での経験と幾度にも及ぶスキル習得など、、、 バックボーンも骨太。


    場所がら(静岡大のすぐ近く)なので、関係者利用も多く、そこ発信なのか分からないけど、
    いつも若者たちが列を為している印象で、そういう食文化が気軽に触れられる環境はとても良いな~。
    店は狭くも文化への間口は広い!  
    実際食べてみた印象としては、そういうお方が作る割にマニアックな味ではなく、
    万人が振れることの出来るTYPEの優しくも分かり易い美味しさだという印象。
    これはつまらない味という意味ではなく、あくまでターゲットは一般層なんだなと。
    商売意識ではなく、世界を広めたい意識なので嫌味が全く無く。
    押しつけなく、奥深い抽斗。
    その気になればどこまでも魅せてくれんだと思う。







     さて、基本はカレー弁当は1種類のみ。
    その他、ピックルという名の、地場食材を生かしたインド風漬物もあり、
    それは各種イヴェントで人気を高めてきたらしい。
    ビン詰で販売されていたり、弁当にグラム?で増量できたり、と。
    他にはハラルショップとしても成り立っています。







     ゆで卵とチキンの親子カレー・菜の花のスパイス炒め・インドのピックル 
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     南インド的なサラサラ状のチキンカレーはスパイスの多混を感じるので、
    一般的なカレーのイメージを覆すことのないカレーらしさ。 の、中のスパイシー感。
    スパイスは少ない方がより生きるとは思うけど、これはコレでアリですかね~。
    マニアックに走らないところが逆に興味を惹きます!

    フレッシュな香りは生きてるので風味の膨らみがよく、ナチュラルな食材の味わいを引きだす。

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     米は残念ながらバスマチではないものの、地産米を水分量少なくカレーに合うように炊かれ。
    そこ辺りからも、旨いだけを追求する高フードマイレージではなく地産を大切にされてるのが分かる。
    菜の花の春の苦みをしっかり感じさせてくれるタルカリ的なスパイス炒めもとてもイイ感じで、
    これはもう混ぜ混ぜするしかないな! と(笑)
    ミールスやダルバートみたくマゼマゼのマゼライスにして、米に旨味を吸いつくさせてから、
    一気に口に駆け込むと、、、
    おぉ、、この一体感だよ!  ここにピークがある!
    ゆで卵も崩して、、 酸味が心地よいピックル(たちばな)も少量ながら良いテイストを放つ。


    とてもスッキリと頂けるしスパイシーさも申し分なく、
    マニアックな味を求めると物足りないかもしれないけど、
    正しい食事の摂れる美味しいカレーなのではないか、と。
    気軽だし、旬を切り取った美味しさがあるので、ちょくちょくと通ってみようかな~と。

    混ぜたときの美味しさは格別です!









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    イマンダール (豊橋市神野新田町ヲノ割) 

     東三河では珍しい、ネパールの国民食・ダルバートがメニュゥにあるお店。
    しかも超シンプルなダルバートで、贅沢な味わいは全くなく。
    豆と米という、生きてくうえで必要な食物としての究極な形かな。

    本日はそこにチキンティカを加えて少し贅沢に。
    全部乗っけ・ぶっかけしたら、、、 何だか超旨ソになったよ(笑)





     ダルバート   +チキンティカ1P
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     素朴な豆の味わいが一気に派手やかになります。
    サラダもドレッシングも全てを調味料としてマゼマゼ。
    いつもは 『食べる』 という事に集中型なメニュゥですが、
    こうして食べることで 『楽しむ』 というアミューズメント性が生まれ、豊かな気持ちに。









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    ロシア料理 甘藍 (豊明市新田町) 

     寒い日はロシアンに限る。
    熱々トロトロの煮込み料理、パリッと香ばしい揚げ料理、、、
    どれもがフハフハと熱々を頬張る醍醐味に溢れ、寒い季節にこそ理にかなった美味しさ。


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     こちらは冷菜的なビーツのポテサラですが、心はホッと和むような安心感。
    ヴィネガーの効きで胃にビシッとGoの信号が走ります。









     ボルシチ
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     甘藍さんのボルシチはパンチあります。
    クタクタに煮込まれた野菜からのブイヨン、肉の旨味、トマトのキレにビーツの紅。
    いや~ あったまる~     ジワ~~~っと広がるHOTな美味しさ。 至福。












     ピロシキ
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     熱々揚げたて!
    香ばしく揚がった生地をザクッと噛みこめば、、、 具のフワッとロシア風ミンチ肉の芳醇な味わい。
    結構濃い味付けなんだけど、さらにケチャップ付けて食べるとウマウマ。
    ここは郷に従うべく好みを超えていきましょう。   すると何とも言えぬ背徳の悦び(笑)
    ピロシキ食べると、ソールフードの幸せ感じてしまうよ。
    小学生のころ、絵の授業でピロシキを書いてしまったほど好きなので。














     ビーフストロガノフ
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     ガノフっちゃう?
    濃厚なハッシュドビーフ的な分かりやすく食べやすく、それでいて情緒感ある美味しさ。
    フワッとクリーミー、ビターなコク。  
    赤身のビーフもゴロゴロ入っていて食べ応え十分。
    ライスが添えられてるのもポイント高く、ハヤシライス的な楽しみ方もベター。














     ロールキャベツ
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     キャベッちゃう?
    いや~ 何度見てもインパクト感じるキャベツ爆弾。
    濃厚なトマトクリームソースもパンチあって、これまたライスがススムくん。
    トロトロに蒸煮込まれたローリングシューにナイフを入れると、、、
    ジュワ~~~~ っと具のミートローフからの豊潤な旨香。
    トロトロ~ でフワフワ~ です。
    濃厚ソースを拭って口に運べば、、、  嗚呼、、、 
    瞼裏に映るは極寒の地の暖炉のある情景。
    キャベツ軸の根菜や野菜、香味野菜のじんわり効く根強い味わい、、、
    潤しのミートローフのフワフワなコク。。。
    迷いがなく、爽快な気持ちにさえしてくれる美味しさ。
    千差万別の家庭料理とはいえ、
    これはこれで完成された料理なんだよな~  と腑のあたりへ収まりよく。













     つぼ焼き
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     熱々、激熱のオーヴン料理もテッパン。
    熱々のパンキャップをちぎりちぎり、中のクリームシチューを覗く。
    熱い蒸気とともにクリーム、鶏、茸などの香りがフワっと。
    恐る恐るスプーンで口に運べば火傷必至ですが止められない食衝動。
    フハフハ・ハフハフ吐息で絡ませながら頂くこそ生まれる美味しさもあって。
    パンキャップもシチューに投入して絡ませてホクホクと。
    パンチあって濃厚だけど、なぜか好きに食べちゃえるんだよなぁ~













     ロシアンティ
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     熱々の料理の後は、熱々のロシアティで。
    苺ジャムたっぷり入れて飲みましょう!
    甘々でホッとしますね~(笑)








    いや~  寒い時期に寒い国の料理が食べられるなんて、素晴らしい事だと思います。
    まさに郷に従え的、流儀に浸りきって食べると、、、 そこには食べる至福がありますね。
    情緒情景のある料理って好きだなぁ   と。  しみじみ感じます。









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    ロシア料理 甘藍 (豊明市新田町) 

     暑さに逆行してロシア料理が食べたくなり、甘藍さんでのディネ。
    ロゴスキー名古屋も閉店しちゃってるし、名古屋圏で貴重な存在ですね。

    本日はフル堪能。  定番を食い漁る。








     ニシンのサラダ
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     ヴィネガーでキッチリ〆られたニシンは強めな酸味とほんのり甘さがあり、にしんの旨味をグイッと。
    日本食でありそうだけど組み合わせが異国チックで、こーゆーフツーじゃない感じが堪りません!










     サーモンのサラダ
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     こちらはよく見るやつ。  自家製スモークサーモンは燻香が心地よく。
    野菜もマリネーゼで柔らかい味わいで、酸とスパイシーさがあり。
    誰もが美味しい安定感ですね。











     ボルシチ
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     これ食べないと始まりませんね。
    こちらのボルシチはパンチがあって分かりやすく美味しい。
    ビーツのホロ甘さとトマトの酸味、牛スジ系のブイヨンのポイントを突く旨味。
    派手目ですが、じんわり美味しさの伝わるスピード感でもあり、あぁ旨いなぁ、、、と。











     ピロシキ
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     パリッとザクッと噛み締めのある香ばしいピロシキ。
    具のミンチにはしっかり味付けがなされていてケチャップは不要、、、
    と思いつつ、好み排除でしっかり付けたくなります。  ありきの美味しさだと思うので。










     つぼ焼き
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     これもハズせません。   熱々激熱をハフハフと。  
    蓋の役割のパンをちぎり、熱々のクリームシチューに浸して食べる。
    茸と鶏肉、玉葱の旨味凝縮されたシチューは火傷必至ですが、ロシアン食べてる感で気持ちが盛り上がる!











     ビーフストロガノフ
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     フライパンの香ばしさがあるビーフが妙にクセになる。
    たっぷりの茸と芳醇クリーミィなソースでもってパンチあるストロガノフ。
    結構なヴォリューム感。











     ロールキャベツ
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     パンチあるロルキャ。  クリーミィで分かりやすい美味しさ。
    トロトロキャベツに包まれたミートローフは柔らかく、肉と野菜の味わいにパンチもあり、
    濃厚なトマトクリーム系ソースをぬぐいつけて食べる、ちょっと罪感じるような美味しさ(笑)











     ロシアンティ
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     苺ジャムの風味が異国情緒。  もっと甘々でもいいね~







     自家製プリン
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     しっかり深焼きビターなカラメルがとてもいい感じの大人のプリン。
    卵と牛乳、砂糖のシンプルな組み合わせで、傾向としては山猫プリン方向です。











     夏のロシア料理も、堪らない魅力があります。




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    ルンビニ カレーハウス (知多郡東浦町) 

     たま~~~に・・・・ お伺いしてるお店。
    よくある現地系の人がやってるインドネパール料理店。
    あえて行くことのないタイプのお店ではあるんだけど(汗)
    なぜ今回? というのは、、、 えっと~ メニュゥにダルバートが加わっていたので!

    そう、ボクはダルバートに弱いのです。  その店の味が好みか好みじゃないかに関係なく。
    とりあえずは食べたい(笑)  そーゆー気持ちになってしまうロックオン。

    その名の通り、ダル(豆)+バート(米)でダルバート。
    米と豆のスープを混ぜて食べるネパールの国民食。
    日本でいえば、ご飯、みそ汁、ぬか漬けと小鉢、、、、 
    といったところでしょう。    現地食です。





     ダルバート
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     見た目はよく食べるダルバート然。
    でもカレーやダルスープの色を見ると、ナッツケチャ系なのが分かる・・・^^;
    シンプルな素材軸系ではないですが、ダルスープは割と豆の味わいにフォーカス来てるので、
    雰囲気は味わえます。
    チキンとほうれん草のタルカリも油脂のコクがあり、カレーっぽい(笑)
    ま、言うてもそれは好みの話なので小さい小さい。
    家庭料理なので味の違いがあって当然なので、このお店の流儀に則って楽しみますよ。
    ダル、タルカリ、ジャガイモのアツァール、、、
    全て米にぶっかけてマゼライス!
    あ、、、 米は長粒ブレンドで、炊き加減? 解凍加減? ムラはあるけど食感は良い感じ。
    バスマティの芳しさこそ希薄ですが、しっかり吸ってくれる。
    素朴な味わいではないけど、ナッツのクリーミーな贅沢さのある派手目なダルバート。


    食べることが出来ることに感謝。

    食べ続けますよ、ダルバート。







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