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  • 孤高 ~心を求めて〜

    オフロード (豊橋市多米中町) 

     創業35年の老舗ですね。
    ある種の格調高さというか、キラキラしていた昭和の良き頃の姿を保っています。
    こちらは奇をてらうことは全くなく、真っ当かつ日本人に合ったフランス料理が頂ける。
    なので・・・ 
    ハッ!とする構築の料理や、ガツンとインパクトのあるモダンな味わいではない。
    しかし、レストランという空間を楽しめる人のためのお店色があり、
    ここが好きな常連さんに深く慕われてると感じます。
    かの仙人シェフもここがお気に入りだったね。
     

     実に15~20年ぶりくらいの訪問。
    平日のディネだったので、ほんと静かに楽しむ事が出来たよ。
    当時はシェフだったお父様に代わって、二代目がシェフとして腕をふるい、
    お父様はホール、サーヴ係で支えてるという気持ちの良いご関係。

    料理については、丁寧な調理と上品な味わいを軸に、
    時に重厚に時に淡やかに。  日本人にとって違和感のない旨さ。
    オーソドックスな美味しさこそが、魅力とも言えましょう。
    都市部でもフランス料理は溢れかえってるので、逆に新鮮に映りますよ。

    メニュゥは基本プリフィックス式で、前菜・メーンともに数種用意されたものからのチョイス。








     アミューズブーシェ
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     カブのムースとトマト、イクラに見立てたオリーヴオイル?
    魚介のペーストをONしたバゲットトーストも。  優しく味覚に触れてくれます。  
    嬉しいよね、アミューズあると。  













     前菜盛り合わせ
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     本日のシェフおすすめを盛り合わせて。
    ローストビーフ、鶏ハム、鰯のエスカペッシュ的、キッシュや魚介のテリーヌなどなど、、、
    彩りあって嬉しいね。 
    どの料理も優しさがあり、後味の良さが印象的。












     パン
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     酸味ある自家培養酵母からミルクリッチなパンまでたくさん盛り。
    コレは多くにウケるでしょうね。












     本日のスープ
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     コンソメベースのよう。
    小さなダイスの野菜がたっぷりと。  バジルの風味が食欲を湧かせます。
    ホッと落ち着く美味しさってやつですが、アクセントの取り方に意欲を感じます。










     魚料理
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     ハーブソースで覆った海の幸のポワレ・ぺルノー風味。
    イイねイイね~   
    バジルとクリームベースのソースにぺルノー風味なんて、、、
    これ大好きな感じじゃないの? 
    イトヨリの皮目パリッと香ばしく、身はホクホクジューシー保湿の調理でもって風味高く。
    バジルの蒼やかさとぺルノーの薬草的な甘やかな香りが相乗して、
    魚の旨さを膨らませるように。
    ソースで食わすフランス料理ってやっぱ好きだな~   真骨頂です。
    海老や貝柱もゴロゴロと、それぞれの調理で旨味を引き出して。













     バベットステーキ  
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     エシャロット風味の赤ワインソース。
    がっつり赤身のカイノミは肉を食らってる感ありますね。
    ワシワシ噛み締める度に肉汁。 
    エシャロットの香り良く、芳醇なソースでもって甘濃ゆく昇華。
    結構重厚なソースです。
    ガルニテュールの野菜たちも香りがよく、名脇役としてステーキに彩りを盛る。
    肉に敷かれた肉汁吸ったマッシュポテトも旨いね~










     デセール
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     パティシエがいるらしく、人気のデザート。
    抹茶のクレームブリュレ、、、 うんうん。





     カモミールティ
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     カモミールの香りに癒されます。
    ムラングの小菓子は嬉しいね。













     良い時間を過ごせました♪









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    フランス焼菓子 シャンドゥリエ (西区那古野) 

     久しぶりにシャンドゥリエさんでまったりと。
    美味しい珈琲とフランス郷土菓子を頂くのが幸。
    信じた道への凛とした気持ちが溢れた、本気のお店です。
    明確な芯念、憧れの具現に精を注ぐマダムAの気持ちに満ちている。

     好みや知識・経験は別として、人の本気やセンスに触れる事が出来ること自体、
    まさしく宝なんじゃないのかな? と思う今日この頃。
    自分の趣を信じたこのお店の空気、雰囲気ともにとても好きです。




     さて、美味しい時間を嗜み楽しみましょう。





     コーヒー
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     ハンドドリップで丁寧に丁寧に淹れてくれます。
    "淹れる" という手仕事を感じながら頂く旨しコーヒー。
    マンデリンのスカッとした苦みが特徴の深煎り豆。
    苦みの効きとともに奥からやってくる果実味とナッツ感がキレイな味彩。
    クリアに芳しさをもたらします。
    美味しい珈琲のたっぷりサイズは嬉しい!  優雅だなぁ~









     グレープフルーツのタルト
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     こちらの銘菓ですね。  焼きっぱなしのタルト。
    ルビー&グレープフルーツの苦みのある凝縮された瑞々しい果実感、
    生ピスタチオの香る高貴なダマンド、強く焼きを入れた特徴的なタルト地など、
    女性パティシエならではの勢いを感じます。
    自分の記憶以上に甘く、サイズもあるのでズシーーン!ときますが、
    気概のあるお菓子には迫力があり。  
    シャンドゥリーゼに愛される美味しさですね。








     小菓子も付いて。。。
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     今の自分の嗜好とは違うんだけど、好きなお店です。
    本気を感じ、本気で食べたい。   そこに先がある気がする。




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    Pâtisserie nicoris (岐阜県可児市) 

     可児市のニコリスさん。
    オープン前から友人に勧めておきながら、、、 やっと自分が行けました!
    結果、もっと早くに訪れなかったことを後悔するほど気に入った次第。
    以前アヴァロンさんの厨房で見かけた方が店主です。

    入店したとたん、目に飛び込んできたショーケースの中のケーキの声!
    見たことある生菓子がいっぱい列んでて、、、 テンションUPUP! 声も高らかに。
    その背中側には焼菓子コーナー。
    今まで見たことないくらい多種多様の焼菓子達に、これまたテンション上がりっぱなし!
    『わ~!!! ○○がある!!!』  『うわっ! ○○もっ!』
    やばいですw
    全部買いたいとこなんですが、選ぶのに苦労しました。
    生菓子も気になったとこをGET。




     マンゴーとココナッツのタルト
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     2016のドゥニさん講習会から、憧れの強いお菓子です。
    手の込んだマンゴーのガルニチュール、凝縮感とクリアなジュレでマンゴー炸裂。
    マスカルポーネのような爽やかなソースと香ばしく軽やかなダックワース地。
    ペロッと食べれちゃう軽やかさなのに、飛び出す風味はフィルでハーモニック。









     ジャガイモのお菓子
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     まさか出会えるとは!   大好きなお菓子です。
    ホワイトチョコの中から、ジャガイモの香りがハッキリ主張を持って浮かび上がってくる。
    ここまで主張があるのは初めて頂きましたが、『おぉ!』っという胸打ちを感じました。
    まさにジャガイモが主役の味わい、
    でもってバランス感に優れてるようでしっかり一体感があるんだよね。
    味わいに膨らみと広がりがあって、インパクトからの展開がスリリング。
    重奏感のある風味。








     カボチャのお菓子
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     ガトーポティロンです。
    これもカボチャの風味がしっかり立ち上がってきます。
    特に真ん中のカボチャのジュレの香りがよくて、今まで食べてきたこのお菓子の中でも、
    素材感ある香りに特徴を感じます。
    固めのムースリーヌの口溶けも良いし、口の中で膨らんでくる味わいを堪能。
    カボチャと優美でフランスイメージ的な味わいの融合にウットリ。
    底地のナッティな風味と味わいもしっかり主張があります。









     ケーク エグゾティック
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     これ見つけて超アガった!!! 
    芳醇なバターの風味炸裂の中、トロピカルなフルーツの癒しのような熱帯風。
    魅惑の味わいです。
    モタッとしそうな味わいなのにドキッとするような展開とキレ、味わいにスタッカートとリヴァーブを感じる。










     コーヒーとウイスキー
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     こちらも好きなパウンド。
    ウィスキーの効きは弱め(個人的に)でも感じますが、風味と蒸留酒感はハッキリしてる。
    フワッと包み込んでくるコーヒーのキャフェ感を持ち上げるように底立てます。
    旨いなぁ~    ウイスキーの疾走感があります。








     西洋かりんと
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     またまた大好きなお菓子。
    こちらのものはアーモンドがすこぶる感じられます。
    カリッとした食感から これでもかっ!ってほどのアーモンドの素材感。
    ココアの包み込んでくるような優しくもコクやかな味わい。。。
    高らかな美味しさがあって超好きです!









     いや~ ニコリスさん、やってくれますね~
    また通いたいお店が増えてしまったではありませんか~!
    個人的に圧巻の焼菓子コーナーにかなり魅力を感じましたが、
    素材感を前面に出した生菓子のアプローチも新鮮に感じられ超魅力あります。

     やばいなぁ~  予想以上の興奮を得ました。 
    ちょいちょい追って行こうと思います。







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    フランス焼菓子 シャンドゥリエ (西区那古野) 

     散策する楽しさがある那古野界隈。
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     古い街並みの中に、若さのエッセンス溢れるお店があったり。
    とても雰囲気が良くて好きな町です。

    そして何より、シャンドゥリエさんがある!
    フランス焼菓子へのトキメキ溢れる、オーナーのマダムAのキラキラした輝きが印象的。
    フランス菓子の話しをされてると、まるで少女のようにチャーミングなんだよね。
    まさにキラキラしてる。    その光を浴びることで、こちらも弾んできます♪
    味覚だけじゃなく、そんな感覚からも大好きなお店です!

    と、言いつつも、、結構久しぶりの訪問となりましたが・・・
    マダムは覚えてくれてて。   とても嬉しいです。
    もっと来なきゃ!ね。     素敵なオーラに包まれるような感覚です。







     "深煎り珈琲"
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     とてもとても丁寧に淹れてくれて。
    クリアで香り高いコクと、静かな気持ちの込められた美味しい一杯。
    仕事でこなすドリップではなく、心からもてなそうとする気持ちが生む美味しさを感じる。
    毎回が、最高のドリップを心がけてると思います。









     "アマンディーヌ"
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     マダムも大好きだというアーモンドのタルト。
    アーモンドプードルのホロッとした食感、しっとりとしてるので多量に使用して味に膨らみを。
    カスタードとの見事な合致で魅せる、素朴且つ高らかな味わい。
    素朴な仏郷土菓子ですが、ナチュラルで深い味わいに魅了されます。









     "ダークチェリー&カシスのタルト"
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     甘酸っぱなチェリーの主張に、ピスタチオダマンドの芳しくオリエンタリックな風を乗せるように。
    カシスのキリッとした明るさが、味覚を豊かにしてくれる。
    高らかで伸びやかな味わいとはまた違うんだけど、底から込み上げるような力強さ、
    実直で偽りのない旨さに溢れてます。
    味嗅覚だけでは計れない(計りたくない!)旨さを感じて。








    ワクワクする毎日、お菓子へのキラキラ溢れる気持ちから作り出す。
    そんな気持ちが美味しいフランス焼菓子なんだよね。
    けがれのない、けがしたくない純真さがあります。   
    とても好きです!





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    フランス焼菓子 シャンドゥリエ (西区那古野) 

     那古野の古い町並みに佇むシャンドゥリエさん。   珍しいフランス焼菓子の専門店。
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     マダムがフランス菓子への愛情いっぱいで、キラキラとしていてとてもキュートです。
    お菓子のお話しをしているとき、目がはつらつとして輝いてるのがとても印象的でした。
    とても素敵な女性です!
    ファンが多いのも納得、焼菓子はもちろん、マダムの放つ光が人を惹きつけてるんだろうな。

    イートインは要予約、欲しいお菓子があれば取り置き必須かと。  
    正しい食材料を使い、食べ物としてまともなお菓子を作られています。
    マダムの体験されてきた 現地の空気感が表現されてるんだよね。
    フランスの味わいをしっかりと持っていたいという事で、日本ではほとんど洋菓子は食べないらしく、
    徹底されたアツい想いが伺えます。




     こちらでは焼菓子はもちろん、コーヒーがとても美味しい。
    丁寧なハンドドリップで、最高の一滴が頂けます。
    ええコク、ええ香り、ええ味わい。  クリアに静やかにスーーっと染みいるように美味い珈琲。
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     深煎り、マンデリンが特徴に出たブレンドかな。
    クリアで芳醇。   豊かな風味に気持ちも穏やかになります。
    なかなかこれだけ美味しい珈琲が飲めるお店ってないんじゃないかな?









     グレープフルーツのタルト
    グレープフルーツのタルト

     2種のグレープフルーツにピスタチオのクレームダマンド。
    ナッティで滑らかな味わいに 火入れで凝縮されたフルーツの香やかな味わい。
    サクッとしてホロホロ、 軽い歯ごたえのタルト地からのバターの香りが芳しい。
    思ったより爽やかで軽やかです。  
    香りが突き抜けるほどではないけど、パーツの香りがちゃんと感じられて美味しいです!








     アマンディーヌ
    アマンディーヌ

     マダムのオススメでした。
    しっとりした口当たりからホロホロと崩れるように。 
    アーモンドの香りが開きます!   
    これ、素朴な郷土菓子だろうけど、旨いなぁ~。     これこそが贅沢な味わいなのかも。
    アーモンドプードルのサクサクとして香り高い味わいがクセになりそう。
    ハッとさせられるような、イルプル的な味わいとは違うけど・・・
    『しみじみと旨い』 そう 言い切れるような滋味深な美味しさが特徴かと思います。







     ふらりと寄りたい時、いろんな意味でハードルはあるんだけど、、、大切に思える、とても好きなお店です。   




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