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  • 孤高 ~心を味わう〜

    イル・プル-・シュル・ラ・セーヌ・ (東京都渋谷区猿楽町) 

     久しぶりに代官山の聖地へ。
    昼下がりだったのですごく混みあってたけど、テラスならサクッと。
    猛暑の戻りで誰もここで食べようとは思わないよね~
    日陰で黙々と(笑)




     ワニタ 
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     氷菓です。
    バナナのアイスクリームにラムレーズンとパイナップルの入ったパルフェ。
    柔らかなバナナの風味にトロピカルな雰囲気。  ラム酒の効きでグっと大人のトーンへ。
    主軸のバナナの輪郭を保ちながら優しく構築された味わい。
    滑らかな舌触りからのクチドケと風味のフェードアウトしてく余韻が心地いいです。
    自立感の高い女性的な印象。










     ファンテジーエクゾティック
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     アーモンド、ココナッツ、マンゴー、パッションフルーツ、フランボワーズ、、、
    トロピカルさ輝く風味が魅せる味わい。
    パッションフルーツのムースのクチドケからの心地よい酸味がクセになりそうで。
    そこにマンゴーの甘やかさが乗り伸びやかに、フランボワーズの甘酸っぱい香やかさがフンワリ。
    アマンドとココナッツの揺るぎのない風味がビシッとキマります。










     ふらりと来て美味しいフランス菓子を食べることが出来て大満足。











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    イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ (渋谷区・代官山) 

     と、、、言うことで、 イル・プルーなりのサロン・ド・ショコラ♪
    世間は三連休ということもあってか、いつも以上に凄い人、人、人。
    いろいろ渦巻いてました(汗)
    てゆーか、いつもボクが訪れるのは暗くなってからなので、
    昼間のイルプルーって、もしかしていつもあんな感じなのかもしれない。
    スタッフさんもパティシエまで総動員でテンヤワンヤでした。
    あのスペースってカフェじゃなくあくまでイートインだとボクは認識してるので、
    あそこでカフェ営業としての効率は求めないし、待たされても何とも思わないけど、
    中にはかなり怒りを露わにしてる方もみえました。
    大変だなぁ、、、。
    前からいる販売スタッフの女性は、客に嫌なこと言われても笑顔でちゃんと返しており、
    凄いなぁとしみじみ思ったよ。  ボクなら顔に出てしまう、、、(爆)
    素敵な人だなぁと。  販売になれていないパティシエスタッフはホント大変だったと思う。
    ボク自身はかなり有り得ないトラブルに巻き込まれたんだけど、ちゃんと誠意をもって対応してくれたし、
    逆に忙しい時間帯にわざわざ来てしまったことを、ゴメンね、、、と後悔。
    やはりかけがえのない好きなお店だし聖地でもあるので、嫌な思いはしたくないしさせたくないよ。
    自分自身で世界は変わるからさぁ。  そーゆー日はそーゆー日なんだよね。
    客側も店側も、これからの糧になってくと素敵だね。   
    逆にイレギュラーをネタに楽しんじゃおっ!

    って訳で、、、イルプルーなりのサロンドショコラ(笑)









     ショコラショー
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     ヴァレンタイン期間限定のホットチョコレートドリンク。
    ペック社の美味しいチョコレートなので旨いにキマットル。
    香りよく味わいにキレがあり、芳醇なカカオの風味を堪能できます!
    純粋実直なんだよね。  よくある有名どこの高級チョコレートとは一線を画す旨さ。
    あれに慣れた人がこのチョコレートを味わったら世界変わるんじゃないの?
    と思う。   実際ボクはそうでした。  
    ああいった有名チョコレートが美味しいとは思えません。
    もちろんあら探しはしないし、フツーに美味しく頂くことは出来るんだけどね。  
    別物ですね~   駄菓子とフランス菓子の違いくらい。
    残念ながらボクは駄菓子は駄菓子で好きなので(笑)  嫌悪感は感じないけど。
    とにかくこのショコラショー、、、 温かみがあって味に輪郭がありとても美味しかったな。
    取り置きしておいてよかったぁ~
    去年よりも美味しく感じました!    きっと世界が変わったんだろうね。

     『美味しいのでもう一杯ください』










     プティ・ショコラ
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     ショコラショーSETにすると店頭で好きなものを2つ選ぶことができます!
    ハートがフランボワーズ、四角はパッションフルーツ。
    いや~ 前日のベベさんのが凄すぎたので、こちらでは肩すかし喰らうと予想してましたが、、、
    予想は外れてかなり美味しく頂けました!
    ベベさんのような衝撃的なヴィヴィッド感とは質が違うものの、
    ペック社のチョコレートの優しく純粋な味わいに華を咲かせるようなフルーツ。
    フランボワーズは『やさフラ』みたいな完成された美味しさに、
    パッションは甘酸っぱくトロピックな風味がパンッ!とスパークするような鮮やかさ、温かさ。








     ル・ペシュ・ミニョン
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     ケーキはこちらを。   ドゥニさんのお菓子ですね。
    お米のお菓子です!  タイ米をミルクで煮込んだエキソティックな魅力のババロワ。
    白チョコとレモン、オレンジピールや大量のヴァニラビーンズが織り成す味わいは複雑でリッチ。
    とても好きな味わいなのでテンションが上がります!
    レモン菓子のような風味とタイ米の風味とのディレイに妙があり、
    1枚上を行くような味覚のリード感がありました。

    このお菓子を食べるまでにいろいろと予想外の展開があった事もあって、
    この美味しさがとてもとても嬉しかったなぁ~    癒されましたわ。










     東海地方はとても恵まれたフランス菓子環境なので、
    東京で美味しいフランス菓子を食べることに対して、ある程度の織り合いがついてきました。
    それが今回はとても心地良く実現できたかな? と。
    ヴィジョンが見えてくると、いろいろその他が見渡せるようになるなぁ。
    気持ちええわ~



    そして、聖地は聖地として巡礼する事に意味がありますね!







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    イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ (渋谷区猿楽町) 

     木枯らし舞う代官山、ふらり聖地へ。   晩秋もシックで素敵だねぇ~
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     『いらっしゃる or いらっしゃらない』 関係なく、 弓田さんの強いオーラが張ってます。
    築き上げてきた思いが強いんだよね。  素敵です。
    教室にはいろんな思惑が渦巻いて、多数の強い思いが溢れかえってるんだよね。
    ボクにはまだ強すぎるようです。


    さ! パティスリーで物色物色。
    声が聞こえたお菓子を選んでのイートイン♪   毎度のペリエでシュワッとな。


      








     すみれのタルト
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     スミレ香るカシスとホワイトチョコのタルト。
    フワッと、 上品に立つスミレの香り。   鼻を抜けて包み込んでくるように。 
    日本の洋菓子には無い香り使いに『ハッ!』とさせられます。
    カリカリッと軽香ばしさのあるサブレ地、ミルキーなイヴォワール(白チョコ)、
    カシスの甘酸っぱさがキリリッと立ち輪郭を浮き彫って、味わいに明るさを。
    う~む、見た目は地味ですが 個性的で素晴らしい組み合わせのお菓子です。   









     ビッシュ ジャンドゥーヤ
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     ヘーゼルナッツとチョコの織り合ったジャンドゥーヤのクレームが滑らかに口溶ける。
    濃厚な味わいをキレの良さで重たく感じさせず、スッと蒸発させるのは流石です。
    ところどころに散りばめられたナッツの歯当たりが、妙にクセになる食感で飽きさせません。
    チョコ好き、ヘーゼルナッツ好きには ド・ストライクな味わい!









     ガトー・グルノブルワ
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     クルミをたっぷり使ったケーキ。
    生地に込まれたペーストやバタークリームからコックリしたクルミの味わいが広がります。
    フランボワーズのアクセントの効きがとても有効で、味わい全体の舵を切りますね。
    やはり構成力とディレクションが素晴らしいです。
    必要以上の足し算は無いんだけど、足らないものは一切無い。
    全てが張力利かせて満ちているんだよね。
    芳醇で濃厚な味わいを、しっかり明るく奥行きのある味わいへと昇華させる。
    好みなどは別として、素晴らしい味わいの発揮力です。











     普段ボクは、素晴らしいパティスリーに囲まれている環境で満足してるんだけどね、
    やはりこちらに触れる事は "何となく" ですが刺激を受けます。
    気持ちの問題が大きいと思うけど、やはりそれを求めて訪れてるので。
    聖地へ来たという思いは、何となく意識が高まる思いを生みます。
    自分の小ささ、襟を正す気持ちで。






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    イル プルー シュル ラ セーヌ (渋谷区猿楽町) 

     夜の代官山へ♪    恒例イルプル詣

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     ドゥニさんの新作デセール狙いだったけど、もう発売終了しちゃったらしい。
    8月に来てるので、この一月ほどの間に始まり、そして終わってしまったという事かぁ(>_<)
    悲しすぎる~(ToT)
    気を取り直して・・・  




     ジャルズィー
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     スパイスの効いた生地、ホワイトチョコのババロワとトロピカルなフルーツの組み合わせのお菓子。
    やや大人しめな気もしますが、調和が取れていて食べやすいです。
    エキゾティックで複雑な味わいは、しっかりとフランス菓子観のコンチェルトで重厚。
    でもって軽やかな味わいという、不思議なんだけど当の然として凛としています!
    複雑さの織り成す妙があり、その孤高で崇高な存在感に嫉妬します。 







     プティ・フラン・オ・プリュノ・エ・オ・ザブリコ
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     ドゥニさん講習会の新作!  焼きっぱなしでショーケース上に列んでました。
    食べて食べて!  と主張を感じました。
    プルーンとアプリコットのフランで、クニュゥっとした焼きプリンのような食感。
    しっかり漬け込まれたプルーンと杏の仕事された美味しさ、カスタードとプリゼ生地の組み合わせ。
    ほのかに生地からの塩気?を感じ、味覚を深いものへと導いてる気がします。
    一見派手な味わいでは無いんだけど、味わってみると実に奥深く、緻密で計算し尽くされた旨さ。
    こっくり、ジワッジワ~と覆い被さってくるような本物の迫力を感じます。
    旨いなぁ~   こーゆー美味しさって、、、なかなか出会えないよなぁ~ 








     クレオル
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     この季節限定、毎年楽しみにしてるお菓子です!
    サクサクの生地とサツマイモを使ったダマンド、オレンジで香りつけているので
    野暮ったさがまるでなく、上品で広がりのある味わいへと昇華。
    明るくシャイニ-、艶のある美味しさ!
    地味に映る小菓子でも、フランスの高貴な味わいとスピリットがしっかり込められてる。
    心地の良い四つ打ちを感じ、自然と心を揺らすような宵の明けを連想。
    しずかに唸るとともに、思わず瞳を閉じてしまいました。









     今回軽め?に頂きましたが、やはり詣でて良かったな、と。
    何だろうね、やはり聖地に来てるような気持ちが湧くのかな?
    訪れるだけでもテンション上がるのは間違いないです!

     雨色の青に恋をして。




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    イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ (渋谷区猿楽町) 

     代官山といったらオシャレより先ずイルプルです(笑)
    駅からの裏通りが好きだなぁ~。 いろんなショップを眺めがらのTEKU&TEKUで。
    T-SITEが見えてくると更にテンション上がります!  もうイルプルだっ!

    本日は取り置き予約無しでフラりと。   お目当てのドゥニさんの新作はもう無かったけど、
    目を付けておいた店内専用デセールはまだあります!
    そして今までお目に掛かれなかったあの定番の菓子もある!!!
    何だか異常にアガるアガる。 
    と、いう事で3点を EAT IN。 
     
    そう、7月いっぱいでトレトゥールの販売が終了してしまった(泣)

    HP抜粋

    【お知らせ】
    フランスのパティスリーと同様に、と不採算の中で意地と義務感で続けて参りましたトレトゥールの販売ですが、誠に勝手ながら2017年7月31日をもって中止とさせて頂きました。
    昨今、私共のような完全な手作りの領域はとても厳しい状況となっており、パティスリーの人手不足によりお菓子にも影響が出始めて参りました。若干仕事を整理し、お菓子作りに万全を期して参ります。
    断腸の思いではありますが、皆様には何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。



     キッシュなど、イルプルのトレトゥールは最高に美味しかっただけに残念。。。
    だけど仕方ないね。    パティスリーに影響あっちゃマジで困るから。
    てか、それくらい大変な作業なんだよね。 原価率メチャ高いし。
    適当な材料でスマートに作ってドライに売りさばくような流行のお店とは根本が違う。
    意地と情熱と魂のかたまりだもの。
    まるでどこかの無添加ラーメン店や、温故知料理仙人みたい。
    そんなとこが好きで堪らないんだけどね。  でもちゃんと成功してもらいたいから。
    無理せず続けて欲しい。  切にそう願っています。



     さて! 

    まずは念願の・・・



     トゥランシュ・シャンプノワーズ 
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     いつも見かけることのないイルプルクラシック。  もしかしたら見てなかっただけかもw
    ドゥニさんの初期作品ですが、今も色褪せることなく輝きのあるお菓子ですね。
    本家はシャンパンやマールがガツン!と効いてるかと思いきや、
    意外にも上品で食べやすい仕上がり。  今のアヴァロンさんのタッチに似てるかも。
    バタークリームの滑らかさ、フランボワーズの酸、ポワールの甘い風味、
    ペック社のチョコの澄み切った味わい・・・マール酒のコク香がボディに膨らみますね~ 
    上品な白ワイン系(シャンパン)の香りがスーーーーっとスマートに。







     デリス・ドゥ・ディジョン
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     ヴァニーユのグラスとカシスのソルベで作られた氷菓。
    香りの立ちは少ないけど、口の中の温度で解けたそばらから膨らみ始める。
    後から香りが鼻を抜けるタイプ。   なのでお菓子のコクの追い風となって美味しさが広がる印象。
    時間経過と共にカシスの甘酸っぱさが浮かび上がってきますね~
    ヴァニラの甘い芳しい風味も咲き始めます!
    インパクトよりもプロセスを楽しむイメージで、1口ひとくちを溶かしきりながら食べ進む。








     ムース・フロマージュ・ヴァン・ブラン
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     軽やかなクリームチーズに白ワインが上品に香って。
    南国を連想させる果実がパッと咲き、しとやかなコクがロールアップしてくるよ。
    甘さと香りの突き抜け方が絶妙で、静かな余韻の中に刹那を感じます。
    わかりやすい部分ではないところで感じるもの、、、  そこに労があるんだよね。
    一方向ではなく様々な角度から見つめられたお菓子とは、実に豊かな味わいをもたらします。






     凄味という点では、茂右さんやプレさんが好きだけど、やはりイルプルこそがイルプルなので。
    (意味分からないけど 爆)

     いろんな意味で、いつも刺激を得て感動してます。
    イルプル通いはやめられません!!!




     




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