• ▽Menu
  • 孤高 ~心を求めて〜

    てつ家 (豊橋市佐藤) 

     最近、わりと行きやすい環境になり、、、 
    そりゃ行ける時は行くでしょ。 てつ家さん。

    まんまる堂でもそうなんだけど、食べるものはほぼほぼ決まってて、、、
    なかなか冒険出来ないメニュゥが多々・多々多々あり、、、  
    コンプリートにはあと30年くらいはかかりそうなので、ご主人よろしく!(笑)
    よく耳にする 『えびちくぶっかけ』 とかオーダーしてみたいものだ^^


    そんな中、ド基本かつ、唯一無二に迫る完全無比・最強の 『かけ』 を喰らいます!
    季節や湿度&温度なんかでガラリと表情変えるので、全く飽きませんし、
    『今日はこう来たか!』 などその日その時、刹那の麗しがあってワクワクします。

    とにかく、てつ家の麺を喰らいたい気MAXだったので、ここは一丁! 麺大盛りに挑戦。
    初かも、、、。   (気合入れて食らう時、中盛りがイイ感じで満腹なの)

    しかもNoトッピングでまさにうどんのみ!  潔し!
    だって、、、かけうどん大好きなんだもの。
    幼いころから讃岐うどん食べる時は、かけばかりでした。
    麺とキレのある出汁が好きみたい。



     かけ (ひやあつ) 大盛
    IMG_4313.jpg

     この並々具合! 見ただけでニンマリズム。
    まさに麺とスープ! だね。




    IMG_4315.jpg

    打ち立て茹でたて〆たて。。。  いつもより太く豪快なトルネード。 これはヤバい。
    某讃岐うどん店主からお聞きしたんだけど、麺は太い方が技術が要るそうで。
    細い方が繊細かと思ってたけど違うんだね~
    その店主は、てつ家さんの事はご存じで、気になってるものの定休日の関係もあって未訪とのこと。

    しかしこの麺凄いな。 
    見た目だけじゃなく凄味に溢れてる。
    歯当たりのワシっとしたインパクトからの、噛み締めはムニィっと粘り、
    真ん中まで粘りをみせながら低反発、、、 そこをアゴに力を入れてムチっと噛み締めると、、、
    歯へのテンションを感じながら噛み締め切る寸前までの攻防戦。
    そしてファっ!と咲く小麦の甘い香りの華。
    本日はSEXYさよりも漢らしさ溢れる強さが印象的。
    でもって強さが併せ持つ優しさが溢れ、柔らかな温かみが伝わってきます。
    凄いうどんだ!   ここまで人を夢中にさせるかね?!


    とにかく量がハンパなく、、、 ナメてましたね~
    ずいぶん前にもそんな経験あった気がするけど、、、 懲りないやつなので。
    食べても食べても減らないループ感ってのを味わいました(爆)

    さすがの出汁薄だし、大盛にすることで更に薄まるので量食らうにはキツいな~
    大盛りならデフォですね。     反省。。。
    もちろん完食完飲はしますよ!    意地でも(笑)
    だって旨すぎるもん!







     いや~ でも目的達成!
    だって存分にてつ家のうどんを食べたくて伺ったのだから。  本望ですね。









    スポンサーサイト
    trackback: -- | コメント: -- | edit

    てつ家 (豊橋市佐藤) 

     すだちうどんを食べようと、すだち舌でもって訪問してみると、、、

    おぉ! 讃岐の冬の食を彩る郷土料理 『しっぽくうどん』 が登場してるじゃないか!
    急遽、口内意識を切り替えて、、、 しっぽく舌に変換完了!

    思えばこのしっぽくうどんとの出会いは、まさにてつ家との付き合いそのもの。
    それまでは、讃岐うどん好きと称していたものの、しっぽくの 『し』の字すら知らなかったからね。
    郷土料理など旬を感じるトラディションなものを積極的に食べたいと思ってるし、
    彼の地の空気を、此の地で再現しようと、、、 そのオーラを纏った職人の作り出す迫力。
    その人の気自体が、彼の地の香りを纏っているんだよね。  サポレティック!









     しっぽくうどん 中盛り (ひやあつ)
    IMG_0493.jpg

     うわ~ 素晴らしい表情ですわ。
    この田舎ティカな、いかにも滋味深そうな顔つき。  これこそ郷土の香り。
    煮つけた根菜・きのこ・厚揚げ・鶏肉などなど、、、
    これでもか! という存在感。   ごっついです。
    うわ~ 里芋ウメェなぁ~! トロトロネットリで甘く香る里芋サポーレ。
    豪快な切りつけの大根も特徴を失わず、しっかり煮込まれて土を感じ。
    しめじなどの山の旨味、厚揚げのこの中での特異な食感と豆腐の風味、
    柔らかな鶏肉とその出汁、、、
    丁度いい塩梅の出汁に染み出す具材の味わい。。。
    これはたまらない味わいで、心から温まるようなホッコリした旨さ。
    グググッと、このうどんへの愛が込み上がってきます!





    IMG_0495.jpg

     この麺線、麺肌、悩ましいほどしなやかな腰つき。。。
    塩気は低めで製麺され、出汁がダイレクトに小麦の味わいに乗ってきます。
    ウメェ~~~! 
    噛み締めると粘るコシ、噛みこんでゆくにつれて増してくる旨味甘味、
    口内いっぱいに小麦の粘りと風味が膨らんでゆく。  嗚呼幸せ。



     こんな素晴らしいうどん、、、  他にある?  と思えてしまう凄味すら。
    美味しいお店は他にもあるし、上には上があると思うけど、、、
    この凄味だったり情熱だったり、うどんでしか生きられないような男の魂を感じますね。
    でもって優しさや謙虚さもしっかり味に表れてる。
    そう、強いだけじゃないんだよね。 
    初めて見るものにキラキラする子供のような、そんなトキメキを忘れていない。

    今も尚、ボクの中では人一倍思い入れのある、愛するお店に変わりはなく、
    むしろその思いは、このお店を知ったあの頃よりも強いです。








    trackback: -- | コメント: -- | edit

    てつ家 (豊橋市佐藤) 

     これ定番化してくれないかな~  
    っていうほど食べてないですが(汗)




     


    すだちうどん   ひやあつ 
    DSC00662_20181030041859e29.jpg

     サポーレなイリコにうっとり。
    ラーメンみたく味を重ね過ぎないのでズドーンと真ん中に響きますね~
    キレがあり凄みもあり。  
    伊吹島のイリコをたっぷり抽出させた出汁に、ほんのりとした甘さで膨らみをもたせたエッヂの効いた調味。
    たっぷりのスダチからの壮烈な香りと相性抜群!
    押しつぶしながらスダチのジュースを溶かし、味わいの変化を楽しみつつ好みへと仕上げる。
    旨いなぁ~   まさに飲み物です。
    そして歯を押し返すような反発と、粘り切るコシの麺。
    口いっぱいに膨らむキヌアカリ特性の甘やかな風味は高く。
    ムニャムニャと噛み締める度に弾ける芳烈。
    旨いなぁ~   旨いっ!
    卓上の山椒多めの京都の七味を投入すると、さらに香やかになりうっとり。
    素晴らしいうどんです。











     天狗茄子・ちくわ
    1_20181030041849b90.jpg

     トッピングの天ぷら。
    トロトロに蕩けるような天狗茄子はジューシー熱々。
    雪塩の甘いミネラルで風味をひきだしてやると更に旨烈!
    定番ちくわも旨味たっぷりのブリンブリんな身質で、ワイルドな食感を楽しみつつ、
    スダチスープの残りに浸して食べると、更に食欲に火が付くように燃えてきます!












     この旨さ、この迫力、今や豊橋の誇れる名店ですね。











    trackback: -- | コメント: -- | edit

    てつ家 (豊橋市佐藤) 

     先日、メニュゥを全面リニューアルした てつ家さん。
    メニュゥBOOKは小綺麗で見やすくなってる。
    ボクの食べたいものはそのまま普通にメニュゥ載ってるので、他を見ることなく。
    なので何がどう変わったのかチェックもせずで(汗)  
    じっくり見ずに食べたいものオーダーしちゃったからなぁ。

    相変わらず賑わってるね。
    フラッと来てサクッと食べる、、、 もうそんな使い方が出来ない。
    けど嬉しいことですよ!  正当評価だもの。
    どれだけ真意が伝わって、本気で食べてるのかは分からないけど、
    とにかく並んでまで食べたい! という意欲でもって皆来てるわけだからね。
    媚びることのないモノホンプレーヤーな讃岐うどん。
    讃岐にこだわる店はたくさんあるけど、てつ家さんは孤高の存在というか唯一無二の世界観、
    飽くなき向上心のカタマリ、有り余るモチベーションなど、、、
    ちょいと世間一般的なうどんから、フィジカルにもメンタル的にも突出していると思います。









     かけ  ひやあつ・少な目
    DSC00869.jpg

     いや~ 旨い。
    清涼感あるイリコ出汁に、裏打ちする甘さを潜ませ、塩気のキレのある調味でもって、
    グイグイ飲み干したくなるような危険な旨さ^^
    サポーレな美味しさであり、旨さ以上のオーラがあります。
    麺はフルっと軽やかな肌質からのムチ~~~~っと粘りあるコシ。
    これぞ本物のコシでしょう。  生煮えなんかじゃない、小麦の力を引き出した技術ならでは。
    口の中で粘りうねる龍を感じながら、瞬く間にうどんが消えた。
    飲み物です。















     秋の限定うどん   ひやあつ・少な目
    DSC00873.jpg

     てつ家の季節モンは楽しさもあり、旨さの中に意図もあって面白いです。
    これはキノコや豚肉、白菜などのコクやかな旨味の染み出たあんかけうどん。
    頭頂のショウガの細切りが、後々いい仕事っぷりを発揮してくるんだよね。
    強めのあんから麺を引っ張り出すように掴み上げ、ズルズル~~~!!!っと啜ります。
    すると、イリコだけじゃなく野菜や豚肉の甘さがぼんやりしつつ折り合い、
    そこにショウガのテイストがガツーーーンと味のラインを入れるように咲きます!
    これは旨いっ!   
    ふくよかな味覚をグイッとスライダーさせる感じが斬新!   
    ホウレン草の香りの生きてる味わいも輝き、料理として捉えても旨い旨い!
    とっても気に入っちゃった!
    少な目じゃなく、中盛り以上でガツガツ食いたくなりました。









     
     どちらも、技術の高い製麺術と魂の宿ったような迫力ある麺の旨さが光ってる。
    もう8年になるそうだけど、全く変わらないような、うどんに対してのトキメキ、、、
    当時よりもキラキラな感がメロウになってソウルフル。

    凄いうどんになってきました!  
    ボクにとって特別なお店の1つであり、
    その昔、豊橋にあった頃の 某・無添加ラーメン屋を見るのと同じような愛情感覚です。












    trackback: -- | コメント: -- | edit

    てつ家 (豊橋市佐藤) 

     てつ家の季節限定は "ちくたけ天うどん"
    ちくわ天と、筍天がトッピング(別皿)という、名前通りシンプルなのですが、
    旬を豪快に味わえるメニュゥとして毎年人気高いです。
    本日はそこにオプションで、
    これまた春を感じるタラの芽天も加えて "春てつ" を楽しみました!







     ちくたけ天うどん   かけ
    P1500842.jpg

    P1500843.jpg
     麺は並盛り、ひやあつの出汁薄で。
    極太のねじれ麺が男らしさ溢れるね~  1本づつすするような太さ。
    ムニィッと粘る最高のコシは噛みきる瞬間の反発が気持ちいいわ。 
    ブリンブリン、きぬあかりの特性を振り回すように、自身の持つスキルで自由自在縦横無尽に扱います!
    ご機嫌を伺うような粉主体ではなく、完全に自分のモノに仕上がってるね。 凄いです。
    イリコ出汁もびくともしない不動でプレス感のある豪快かつ繊細さ。  
    感覚でもってイメージとする味わいを引き出していますね。  
    凄味として感じられます。
    具として山菜が散りばめられてるけど、わらびの澱粉質がトゥルンっと、食感が楽しい。
    もしかして自家堀でしょうか?   お店ではなかなか買うことの出来ない質です。
    ちくたけてんは見たままドカッとモリモリ。
    子供のゲンコツくらいあんじゃね? というサイズで食べ応えあります。
    下ゆでというか、しっかり茹でて仕事されてるので歯切れも良く味も単調ではないです。
    フィードバックしてくる筍の香りが春を感じさせる。
    これまたブリンブリンなちくわ天とのコントラストがあって楽しいです。









     タラの芽天
    P1500838.jpg
     大好きなタラの芽。
    苦さもあるけど甘苦い感じで食べやすい。
    噛み込むと苦みとミネラル感じる土の香りがフワッと。
    塩で食べてもウマウマ! 出汁に浸して食べてもウマウマ! 








      


     うどん職人と言うより、もはや鉄人ですわ。



    trackback: -- | コメント: -- | edit