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  • 孤高 ~心を求めて〜

    洋食ダイニング アンフェート (岡崎市大西2) 

     しっかり美味しい洋食が食べられるアンフェートさん。
    洋食屋といえば、ボクはハンバーグが大好きなので、それ狙いなのですが、
    アンフェートさんのバーグは、名東区のキッチン心さんとともに大好きなTYPEで。
    ま、両シェフとも出身修行先が同じようなので似てるところはあるよね。
    パン粉のつなぎ多めのふんわり柔らかハンバーグに、ビターで濃厚マイルドなデミグラスソース、、、
    考えただけでもワクワクしちゃいます。


    本日は遅めのディナーでサクッと要点を。
    単品+ライスで良かったんだけど、どうも貧乏性なので(爆)
    毎度のセットをチョイスしてしまう(笑)




     セットのサラダ
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     マキが丁寧な処理で美味しく^^
    貝柱なども入り、ちょいとした前菜盛り気分。
    シャキッとさせた葉物に風味ある酸味に甘さを乗せたドレス。
    ポテサラ旨いです。









     (ア・ラ・カルトより)  カキフライ
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     浦村の牡蠣です!  しかも2粒から揚げてくれるという。
    これは嬉しいサーヴィスです。
    浦村の牡蠣は粒はそこそこですが、旨味が濃いです。
    ブジュっと破裂するような貝汁が堪らないなぁ~  香りもあって。
    2粒でも満足感あります。  タルタル要らずかも。






     ハンバーグ&蟹クリームコロッケ
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     嬉しい合い盛り^^
    フワフワバーグは玉葱の甘さがスパイシー感を引き、仕事量の多い味わいでもって
    ハンバーグとしての美味しさを昇華。
    まさにトロけるようなハンバーグなのです。
    手を惜しまず作られたデミソースの芳醇ながら後味は良く、仕事系の味わいを豊かに彩る。
    カニコロも丁寧さが伝わってくるキメ細やかな質感と、しっかり素材の香りが引き出されて。
    どちらも小柄ですが、ギュっと凝縮された美味しさの種が開く印象で旨い旨い。
    ガルニテュールたちも温かく、決算的に付け合わせちゃった感は皆無です。

     どの料理も素材で食わすというより、仕事の質で食わすTYPEで、
    それこそ洋食屋の真骨頂なのではないでしょうか。










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    カレーハウス オータム (浜松市中区高丘西) 

    「たかがカレー、されどカレー」
    この謳い文句でカレー好きを唸らせ続けてきた老舗の人気店。
    3月末で閉店されると知り、懐かしさも兼ねて20年ぶりくらいの訪問。
    当時は食べ歩きをしていた頃で、今みたく南インド料理はもちろん知らなかったし、
    豊橋のラジャのカレーが一番だと信じてやまなかった頃。
    こちらの欧風カレーを食べてみて、その穏やかだけどジリジリ効いてくるようなスパイス効果、
    洋食としてのカレーの辻を感ずる旨さに感激した覚えが。
    でもスパイシーなカレーをずっと求めていたので、それきりで現在に至る。
    閉店の報を聞き、これも縁だな~ と。



    さすがにお客さんで溢れてるね~  皆寂しくなるね。
    テナント建物の老朽化による閉店なのでネガティヴではないけど、
    一つの時代に幕が降りるような気持ちになります。




    さて、オーダーは単品でビーフカレーを。
    イメージするところの黒カレーって感じで、マイルド且つビター、そしてちょいHOTな風味が魅力。





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     この提供スタイルこそ、オータムさんだね~
    まずは味見的に味わい、どういうストーリーかを感じた後は、
    別器から好きなだけライスを取り分け・好きなように食べようというスタイル。
    レーズン・リンゴ・飴色玉葱など入ったバターライス。
    これがカレーライスに為ると、絶妙にハーモニックに昂るのです。


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     付け合わせの漬物・ラッキョウ甘酢漬けやクラッシュボイルドエッグなどなど。
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     こーゆーの、なんか嬉しいね^^






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     いかにもビターそうなビーフカレー!
    フルーツの香り、香味野菜の溶け切った香味、トロトロに煮込まれたビーフからの豊味。
    上記のライスとの相性は、、、このお店の歴史が物語ってますね!
    口当たり優しく穏やかなビーターテイストだけど、とても円やかで追いかけてくるスパイス感。
    しっかり感じられますね~     
    欧風・洋食カレーとしてかなりオイシイです!
    とはいえヨーロピアンテイストでもなく、
    やはり日本人による西洋への憧れが生んだようなライスカレーなんだよね。
    これは完全なる完成形で究極のカタチなんだろうな、と実感。
    込み上がる旨さに、胸がグっときますね。
    名古屋だとアビーロードあたりのカレーが、大まかなジャンルとしては同じ傾向でしょうか。

    ビシッと突き抜けるような、現地仕様のスパイシーな(混ざり気のない)味わいのカレーも好きだけど、
    この歴史を感じる、どこか懐かしさのあるハイカラな味わいというものに、
    無条件で心が開花しちゃいますね。
    そして最高峰からの景観です。




    3月中にまた行けるかな。  行けるといいな。

    いや、行きましょうよ!















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    とんかつ 稲穂 (安城市今池町) 

     洋食というのか和食なのか。
    カテゴライズしようとすると難しいなぁ>トンカツ≒フライ系レストラン。

    さて新安城の稲穂さんは相当のご無沙汰ぶりです!
    トンカツに関してはわりと理想が強い方で(豚の質)、
    理想に届いてないものは、逆に全て同じように美味しく頂くことが出来ます(笑)
    なんでしょうね~  最近、何でも美味しく食べられます。
    こだわり無いです!(爆)  節操が無いと言った方がいいかな。
    どんな事でも楽しむ方が幸せという事かなぁ。  
    稲穂さんとは無関係な話ですが。。。

    えっと、稲穂さんではトンカツはもちろん、味噌カツや味噌ヒレカツが定番ですが、
    冬季のカキフライもFUNが多いらしい。
    カキフライ病をエアで発症しちゃってる身としては、飛びついてしまいます。
    これがまた、心の通った 『料理』でして、 感激しました。



     カキフライ
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     流線形のキレイなフライ揚がり。
    よく見ると出来過ぎなくらい流麗です。  が、食べてビックリ。
    なんと小ぶりな牡蠣(三重産?)を2つ並べて揚げてあるの!
    言われなきゃ大粒の牡蠣と思い過してしまいそうですが、
    それにしては旨味も2倍なので、旨すぎなんですが。
    そう、2粒の牡蠣をパン粉で包んで揚げたカキフライ。。。
    素晴らしくジューシーで嫌味もなく香り豊かでコク深く。。。
    う~~~む!!! 
    これぞ、技あり!!! と叫びたくなるようなプロの仕事ですね。
    もしかして・・・よくある事? かもしれないけど、アタクシ感激してしまいました。
    こーゆー事だよね。  食材を旨くするために生まれた料理とは。
    素材に奢らず、頼り過ぎず。。。
    料理として為り立って、高級食材にも引けをとらない美味しさを得る。

    そんな言葉が稲妻みたく脳裏を走ったよ。
    食べ応えもあり、かなりカキフライ欲が満たされました。  心も。













     美味しそうで、、、味噌カツも。






    味噌かつ
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     厚く大きい。
    しっかり衣で閉じ込めたトンカツは、ややレア意識でもって風味高く。
    甘辛系の味噌ダレも嫌な甘さではなく、サラッと味噌辛さを引き立てる旨味としての甘味。
    味噌カツなんて考えられなかった人間ですが、最近何だか抵抗なく美味しく食べることが出来る。
    老舗の誇りというか自信的な感覚が表れており、どこか気高くも大衆観でありつづけるような温かさ。



    いいですね~   美味しかったです!









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    洋食ダイニング UN FETE (アンフェート@岡崎市大西2) 

     ここはオープン当初から気になっていた洋食屋さんです。
    近くにはキッチンベルもあるけど、こちらは洋食メニュゥに徹してる感じで、
    それが食べたいときには裏切りませんね。 
    ボクはハンバーグには目がないのです。  どんなバーグでも美味しく食べちゃいますよ(笑)
    好みでは、名東区のキッチン心のバーグが好きなんだけど、タイプ的にその類かな?
    仕事に丁寧さとセンスが感じられ、心が柔らかくなるような感覚がある。
    穏やかな時間の流れ、落ち着いた雰囲気など店主夫婦の気持ち込められたお店かと。
    いいですね、こーゆー個人店って。   






    ディナー訪問でとにかくハンバーグが食べたかったんだけど、、、
    もちろん単品ではメニュゥにあるけど、ハンバーグ自体のSETなどはなく、
    他の洋食メニュゥと組み合わせたお得な感じだったので、、、
    いろいろ食べたい気持ちもニョキニョキと。

    迷った挙句、、、 店名を冠した
    アンフェートセット! (カニクリームコロッケ、ハンバーグステーキ、サラダ、ライス&赤出し)
    つまり、バーグとカニクリームコロッケという定番・王道の組み合わせSETで!





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     サラダからして雰囲気違うね。
    調味など既成のものを使うはずもなく、滑らかで素材を生かした料理となって。
    写真では隠れてるけどポテサラ旨い!











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     良い顔です!
    サクッとしっかりパン粉をまとわせた表皮でもって牛100%のバーグを包みこんでる。
    肉の芳香、ナツメッグやスパイスの程よい香り、肉肉しさというより仕事感ある身質で。
    フンワリしつつも肉の食感もあり。そしてジューシーさも忘れることなく、違和感なく。
    玉葱の食感もあるけどしっかり凝縮させた旨味であり、甘さで一体感に膨らみを。
    デミグラスソースはビターでコク深く、肉や野菜の旨味がギュギュッと。
    旨味としての苦味が風味を高らかに感じさせつつ奥深くもあって。
    かなり好きなタイプですね~

    ズワイを贅沢に使うという蟹クリームコロッケも風味高らか。
    ズワイ? 紅ズワイ?  味わい深いよ。
    ベシャメルの円やかさからも丁寧に仕事されてる感が伝わってくるし、
    絶妙な調味で味わいに線を入れて飽きさせない旨さの持続感。
    優しいタルタルソースやガルニチュールの野菜などの処理にも手間が垣間見られ。

    キラキラ感もあってなかなか素敵な料理だと感じます!







     


     オススメ限定のビーフカツなんてのも気になるし、
    近いうちに伺ってあれこれ美味を狩りたいですね~








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    宏松 (浜松市中区幸) 

     四ツ池にある老舗の洋食屋さん。
    数年前に移転してきて、その時に名前も宏松支店から宏松へと変更。
    2代目中心態勢となってスタート。
    言うまでもなく静岡西部では絶大な人気を誇るお店ですね~
    洋食全般なんだけど、特徴的にはデミグラスソースを多用するところ。
    トンカツやヒレカツもデミソースで食わせます。
    それが病みつきなんだよね~
    近辺では、豊橋のキッチン島村があるけど宏松支店の頃と雰囲気的に似てます。
    デミ大好き人間としては嬉しいお店なんだよね。
    クラシックタイプのオムライスやハンバーグなども魅力あるんだけど、
    ここはトップメニュゥであるヒレカツ又はトンカツでしょうか。
    ちなみにメニュゥ名にはライスが付き、名称はトンカツライスやハンバーグライスなど。
    ライスいらなければ単品も可能です。  ただ、ライス欲しくなる味(笑)









     とんかつ
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     より肉厚な特とんかつもあるけど、これは普通のとんかつ。
    デーーーーーーーーん! と鎮座。  
    そこにサラリとしたデミソースがタップリ!
    カラりと揚がりサクッと香ばしく厚めの衣が肩ロースを包んでます。
    頬張ってみると、、、 デミで衣が柔らかくなってるけどそこは気にならず、弱くもなく、
    しっかり料理として一体感があり。
    ザクッと噛み締めると豚肩の旨味がジュワっと広がり、熟成された味わいが膨らむ。
    火入れは繊細なレアではなく、クラシックですがコレが合うと思う。
    デミはトマトの風味を感じる深さであり、あれこれゴールに向けて投入したような雰囲気はなく、
    まさにサラリとしていて爽快。
    たっぷりでも苦にならず、トンカツやキャベツに絡めまくりたくなります。
    特筆すべきはそのキャベツの処理!
    しっかりさらしてしっかり冷やし、キャベツの嫌味が全くなくフレッシュ感と甘さが繊細。
    切り口にしても繊細でちょいと驚きました!
    これはかなりのこだわりと技術をもった職人技かなと。
    声を出さないところに本物があります。





     美味しかったですよ~   洋食のジャンクさよりも温かみというか優しさというか、
    心にポっと燈火を感じるような、そんなメモリアルな美味を感じます。








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