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  • 孤高 ~心を味わう〜

    オー・クリウール・ドゥ・ヴァン (豊橋市萱町) 

     ディナー訪問でア・ラ・カルト。  
    いつもはコースですが、以前に土井さんの提案もあって、コレやってみたいな、と。
    結果ブレてコースと変わなくなってしまったけど(笑) 食べたいものだけ食べるのも楽しく満腹だな~と。

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    ここでの食事はそれ自体を楽しむ事に優雅さと贅沢さ、他にはない異時空感があるのです。
    やはり訪れるほどに好きが増します。
    ボクの中で、ゆったり食事を楽しみたいな~ という時にはここしかないような唯一無二。





     皿はすべてハーフポーション。 
    料理によっては出来ないものもあるけど、基本シェアにも対応していただけるようで、
    中分けしてのサーヴ。  いいね~








     グジェール
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     アミューズです。  定番のグジ。
    芳しいチーズの風味を香ばしく焼き上げて。  
    素朴ですが味わいは贅沢で泡泥棒となるでしょう。










     クルディテバリエ
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     季節野菜のマリネ。
    それぞれの素材を生かした香りあるサラダ。 
    優しく、太陽と大地の香り。  食べていて爽快な気持ちに。









     バゲット
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     トウモロコシの冷製スープ
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     たまには冷製を。  癒される~
    フォンとトウモロコシの絶妙なハーモニーで甘やかに、風味高らかに。
    好きだなぁ~   スープ。









     黒ぐじのロースト  バジルのソース
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     アマダイの一種かな。
    芳醇な白身の風味に特徴があり、ミスティでとても美味しい。
    パリッと香ばしく焼き付けたローストでもって、メリを与え、風味の膨らみでハリを。
    バジルの鮮明な蒼さのソースが味変的に、ぐじの旨さを高めます。
    ガルニの野菜もウマー!









     仔羊の香草パン粉グリル
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     クラシックな火入れでも美味しいピークをしっかり見極めてるので、
    臭みではなく、仔羊特有の香りとミルキーな味わいを堪能できます。
    ジュのソースも染みわたるように食材に馴染んで、料理としての美味しさを魅せますね。
    こちらもガルニの野菜たちのアクセント的なテイストに癒されるし、ほっこりとした美味しさに包まれます。
    どちらも主役に感じるほど重要。










     文面では伝わらない、素敵な時間の流れ。
    ゆったりと、夢の中のように、時間を感じさせない非日常感。
    奇をてらわないけど、しみじみ美味しい料理とともに、
    穏やかなランタンの灯のような光を魅せてくれる、素晴らしいレストランです。






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    AUX CRIEURS DE VIN (豊橋市萱町) 

     静やかに美味し癒しを求めて・・・  ここぞ! オークリウールさんの独壇場でしょう。
    シックな空間、時間・・・ レストランを楽しむという悦を、心の底から感じる。

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     これから始まるドラマに・・・ ワクワクします。
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     お口取り
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     香ばしく焼きを入れた、シェフ定番のグジェール。  チーズの香りが鮮烈で食欲マシマシ。











     フェンネルとトマトの煮込み  ホタテのポワレ添え
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     立派な貝柱をメインではなく、添えというのが粋ですね。
    温かみのある料理ですが、フェンネルのハーバルな風味とトマトの甘酸味が夏を向いてる。
    爽やかなんだけど穏やかな旨味風味の広がりは、このお店の料理の存在感を表してます。
    しみじみと旨い。  
    西洋料理ではなく南仏の郷土料理としてグっとくるものを持っています。
    質の良いホタテのプリプリ感、香りも最高。  さくっとポワレってるけどしっかり火を通しての凝縮感。











     トウモロコシのポタージュ
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     ここのスープはメチャウマです!
    トウモロコシの香り味わい甘味を、旨すぎるフォンで伸ばした美味しさに悶絶。











     天然鰻のロースト  バルサミコソース
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     まさかここで天然ものが食えるとは!  サイズも中ぶり悪くない! 
    パリッとローストして香ばしく。   しっかりした身質でコシがあるけどフワッとした火入れは絶妙。
    もしかして海鰻かな? 川魚特有の苔臭さは薄く海系のミネラルを感じました。
    時期的に河口近くかもしれないけど。
    太いコクと甘さがあり、噛むとジュワっと程よい脂質が繊維から溢れるイメージ。
    それを食わせるのはバルサミコソース。
    凝縮された旨味があり、お高いやつなんじゃないの?  よく合います!
    フレンチで鰻とは、レミニセンスさんのスペシャリテのイメージでしたが、
    いやはや、さすがオークリウールさん、見事に美味しく料理されてます!
    敷かれたラタトゥユもクミンの香り、熟成された葡萄系、茄子などの夏野菜の薫り高くウマウマ。
    地味だけどしみじみ野菜が旨いのも特徴だよね。
    めちゃ旨いサプライズに大満足。










    スズキのロースト ブールブランソース
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     立派なサイズであろうスズキを身厚にロースト。
    旨味をしっかり閉じ込めつつフワッとジューシーな保湿。
    口に含むと膨らむように広がるミスティな風味。
    焦がしバターのブールブランソースはシェフの得意技。
    風味高い発酵バターをサラリとしたコクと香ばしさで高めてキレもあり。
    重厚ながら食材と見事に調和、ケイパの塩気と風味、香草の香りでもって味わいに輪郭を。
    ガルニの野菜たちも火入れで息吹を得て、元気な甘さがあります。











     仔羊肩肉の煮込み
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     いや~ 南仏らしいどこかオリエンタリックな美味しさ!
    地中海をイメージさせるようなハープシーコードの奏でを感じます。
    カレーのようなエピス、オレンジの風味が軸にあり、仔羊のミルキーな旨味をキッチリサポート。
    特有の風味をギリギリまで生かしてる絶妙感。 ホロホロ柔らくなるまで煮こまれてます。
    玉葱やパプリカの甘さの香りが寧ろ輪郭として魅せる。 
    添えられる蕎麦の実とハーブのサラダがとてもよく合ってる。
    バジルやパクチーの風味が印象的、まろやかにマリネされたサラダがシルキーにハーバルに昇華。
    アートに寄らず料理としての軸を大切にしつつ、しっかり手の込んだ仕事を為すシェフの料理、、、
    好きです。











     ピーチメルバ
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     今が旬、シロップ漬けの桃にヴァニラアイス。 
    その風味を高めるラズベリーソースの鮮やかな甘酸っぱさ。
    毎年人気の高いデセールです。









     ビスキュイ ド サヴォワ
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     シンプルな生地だけに素材感が生きる。
    卵、小麦粉の香り甘さがあり、地味ですがしみじみ旨い。
    甘夏のコンフィチュールが花を咲かすように華を与えます。
    口の水分持ってかれますが(笑) いや~ しみじみ旨い。
    こーゆー郷土感のあるお菓子を作って出せるお店って、そうないんだよね。
    派手さはなくともしみじみ美味しい。  印象に残ります。










     コーヒー、小菓子
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     最後の余韻まで一貫とした流れを感じます。









     レストランの本質があり、しみじみと胸を打つようなドラマ感。
    ここにしかない、ここでしか味わえない時間があり、
    それこそがこちらへ足繁く通いたくなる魅力なのです。






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    オー クリウール ドゥ ヴァン (豊橋市萱町) 

     休日のオアシスです。
    大人エレガントに、お洒落で素敵すぎ。
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     メヒカリのフリット
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     三河の水揚げではなく遠州。
    カラッと揚げられたメヒカリの風味が保湿されてミスティな膨らみ。







     ずわい蟹のムーステリーヌ
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     ずわいのキレイなとこだけを引いたような、雑味の無いクリアな味わい。
    細やかに泡っとしたムースの口溶け。  野菜のマリネ加減が絶妙。









     カリフラワーのスープ
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     ここのスープが大好きです!  フォンと軸の素材の織り成す妙。








     スズキのロースト  ブールブランソース
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     フワッと風味と味わいを閉じ込めた直球ロースト。
    シェフ得意のブールブランソースは濃厚だけどしっかりとキレます。
    ソースの後から素材の風味がしっかりと包みこんでくる。






     乳飲み仔牛のロースト  タイム風味
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     ミルキーで味わいのある仔牛肉、キメの細かい弾力でジューシー。
    ジュのソースに絡めたタイムの香りで、単調になりがちな仔牛肉の風味を高めて旨味を引き出します。
    フランス郷土の情景が映ります。







     レモンとアーモンドのタルト
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     メニュゥで見つけた瞬間にオーダー決定。
    パティスィエの持つ、フランス郷土への想いと気概高い美味しさ。
    付加することなく素朴な味わいを大切にされてる。
    シンプルな旨さがあって、込み上がるような口福が得られますね。




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     珈琲で〆。










     フランスの田舎へとリトルトラベル出来るひととき。
    日常の中の、ちょっと素敵な贅沢です。







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    オー クリウール ドゥ ヴァン (豊橋市萱町) 

     ただいま~ っと、言いたくなるような。   落ち着くお店です。
    華やかでドキッとするようなアーティスティックなお店も良いけど、
    肩肘張らず落ち着いた時間を過ごせるのもレストランの醍醐味かな、と。
    過度な飾りをしないクラシカルな本物感がとても好きです。
    料理だけじゃなく、随所に深い愛とこだわりを感じます。





     パン
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     自家製の全粒粉パンは素朴で滋味深く、ナチュラルな甘さがあります。
    発酵バターとの相性が良い!








     舌平目のムーステリーヌ
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     香り豊かな舌平目をまろやかなムース状にて、口溶けの良い美味しさ。
    黒トリュフのスライスが気分を盛り上げます。








     カボチャのスープ
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     素直な味わいの引きだし。
    カボチャの甘さを立てるようなフォンの優しいサポート、クリームの滑らかさ。
    シンプルに感じますが、なかなかに深い味わいに唸る。







     砂肝のコンフィ サラダ仕立て
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     シンプルにコンフィして素材の旨さを引きだし、香りを感じさせてます!
    ネチッとした食感と広がる鉄の味わいが、フレッシュなサラダと彩りあってタイトな美味しさへと。
    ボイルドエッグも良いアクセント。
    しみじみ旨い。









     三河一色産 オインク豚のロースト  バジルソース
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     オインク豚って味わいがあって美味しいね~
    豚らしさがあって香ばしく焼き上げるとウマウマ!
    流行の低温調理ではなく、しっかりクラシックな火入れでこそ生きてくる美味しさ。
    野菜の素揚げの甘さや苦さ、香りなどが豚肉の美味しさを実直に底上げてます。
    香やかなバジルソースがとても良い!!!







     フランスシストロン産 子羊モモの煮込み
    P1470130仏シストロン産子羊モモ

     シンプルに水で煮た調理ですが、これはストレートに味わえてウマウマです!
    肉質の細やかさがあるこのお肉、滑らかな脂の溶けとミルキーな味わいに優れます!
    ホロホロでナイフがスッと入るほど柔らかく煮込まれて、野菜の甘さを連れて存在を発揮。
    シンプルでとても美味しかったです!








     フランス産クリームチーズのテリーヌ
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     いわゆるレアチーズケーキですが、チーズの香りがすこぶる良く、
    馴染みある味わいながらグッときました。
    シャインマスカットと一緒に食べると華が咲きます!








     コーヒーと小菓子
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     ホッと一息、今日も素敵な時間をどうもありがとう!
    素敵に囲まれた空間で、独特のスロウな時間を。
    レストランという醍醐味に包まれる、素敵なスポットです。






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    オー クリウール ドゥ ヴァン (豊橋市萱町) 

     "ベーシックは美味しい"
      
    そんな言葉がよく似合うオークリウールさん。
    大好きなお店の1つです。  
    最初は 『ちょっと地味だなぁ』 なんて思ったこともあるけど、いつの間にか魅力にハマって(笑)
    今では日常の潤いとして欠かせない存在でもあります。
    この 『良さ』 に気付いてしまうと、、、
    華やか絢爛で繊細さを打ち出すアーティスティックなフランス料理が少しうるさく感じてしまう。
    (そっち系も好きなだけに困ったものだ 笑)

    今のボクに十分な満足感を与えてくれるんだよね。

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     いつもの空気の中、いつものトキが流れています♪   like a sing

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     うさぎのテリーヌ 夏トリュフのサラダ添え
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     うさぎには目がないので。
    特有のエロティカルな香りとトリュフの香りの相乗した官能感。  
    サマーなので大人し目ですが、好きな色香。
    滑らかにプルンとした仕上がりのテリーヌは、ホロホロっと崩れるように。
    果肉と兎肉の瑞々しい感じをベーコン(塩豚?)で包み込んで、形よく味わいをしっかり留めます。





     バスク風 ピペラード
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     専門食であるフランス郷土の伝統料理。
    香味野菜、トマトやパプリカなどクタクタに煮たものを、溶き卵と羊乳チーズでスクランブル!
    な、イメージです。
    カリカリに揚げたキントアの生ハムが良い香りと塩気を発して、食材の甘さを崇高な美味へ。
    パンチもあるしホッコリ感もあって好きだなぁ~
    冷えた白なんて最高だろ~




     スープ
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     トウモロコシの冷製ポタージュ。
    甘くもフォンの風味と相まった味わいへと高鳴る。
    凛としたレゾナンスを感じます。







     的鯛のグリル  ブールブランソース
    P1480511マトダイ ブールブランソース (2)

     これもオークリさんの香りだなぁ~  ブールブランにペルノーを合わせたような、
    どこかオリエンタリックで香ばしさのあるソースの香り。。。
    パリッと皮目を焼き上げられたマトウダイは身はふっくらホクホクでジューシー。
    淡泊だけどコクの強い味わいが、ソースがとてもよく合います!
    太く迫力感じる美味しさ。    まさに飾らぬ美味しさです。







     猪肉のロースト  赤ワインとジュのソース
    P1480514猪のロースト ジュ (3)

     しっかりと火入れ、野趣ある赤身の味わいを堪能させてくれます。
    肉に付けた強めの塩と、甘いコクを生むソースとのクロスで美味しさを振る。
    ワシワシと強く噛み締めながら肉喰らってる感があり、これこそが醍醐味なんだよな~
    木の実や草の香りを遠くに感じて。
    ガルニの野菜達の香りも良いエッセンス、美味しさを膨らませてくれます。










     ヌガーグラッセ
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     チカッとした冷たさを感じさせない柔らかな口当たり、まろやかなヌガーの味わい。
    ナッツの風味と食感がクセになりそう。






     ミヤソン
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     きました! 郷土菓子!
    フランス南西部のランドに伝わる伝統的な地方菓子で、トウモロコシの粉を使ったケーク。
    どこかスウィートポテトのような甘やかさがあって、ホロ苦いキャラメルソースがマッチしてます。
    温もりのある味わいは家庭的な優しさに満ち、郷土へのプライドのような心を感じる。
    感受としてはベーシックなようですが、しみじみと美味しいお菓子です!
    華やかな立体感ではなく、穏やかで染みいるような美味しさです。







     小菓子とコーヒー
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     素敵な時間の流れ、響く余韻を胸に詰め込むように。
    ホッと一息。  







     何度も、会う度に好きになる。   鮮烈なパッションではなく、しみじみと深く、深く。
    店内に溢れるセンスとベーシックな美味しさ。。。   
    他や流行に左右されない、本物を感じるレストランなんだよね。










     ※10月にオフ会やります。  興味有る方はメールフォームより気軽にお問い合わせ下さい。




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