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  • 孤高 ~心を求めて〜

    Frascati (豊橋市萱町) 

     悶絶のレストランはここでしょう。
    パリ空やオギノ辺りの美味しさを知ってる人にはズドーーーーンだと思う。
    突き抜けるような味わい、食材の迫力ある食わせ方、疾走感、凄味、深み、
    まるで現地のsceneを切り取ったかのような香る空気、、、  何もかもが鮮明。
    媚びというものを一切感じない、力強くとても気概の高いお店なのです。

    かと言って偉ぶる事はないし、アットホームで温かく。
    シェフの一番楽しみなのは、食べ手の美味しく幸せそうな顔だと思います。
    世界観が完全に確立され、それを求めてくる客の気持ちで満たされる空気。
    それもこのお店の持つテイストだと思います。





    本日は何も考えず、食べたいものを食べましょうか!
    って いつもか、、、 

    いや~ メニュゥ見てるだけで涎が溢れるの。 どれも美味しそう、、、
    ってか美味しいです!
    が、このお店に関しては完全に好みで食べちゃうのもアリです。
    普段はお任せスタイルが好きなんだけどね。
    好きなモノを食べたいだけ食べますよ~  w




     バーニャカウダー (大)
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     これは外せません!
    旬野菜の美味しさを迫力感じる旨さへと仕立てて。
    まぁ野菜なんですが、メーン級の美味しさを感じます。凄いな。
    素材然り、一つ一つへの愛情をマセレさせた仕事然り。
    春の苦み、息吹感じる艶やかさ、コクのある甘さ、何と言ってもそれぞれの持つ香り。
    素晴らしい。



      半分に取り分けてもたっぷり。
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     牛蒡やウイキョウなんてもう、、、パルファン級だもの。
    たかが野菜、、、かも知れないけど、、、 この時点でかなり唸りまくってます(笑)
    これだけ食って帰ってもいいです!   それ程なんだよね。







     ロンバルディア州 馬肉のカルパッチョ
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     ここ10年で区切っても、これは№1の美味しさと言っても良いほどに!
    山猫軒ではなく、シェフイトー以前を知ってる人には懐かしいでしょう。
    これはもう、、、 旨すぎて頭イっちゃいましたね~
    炙りを入れた馬赤身肉にフルーツみたく香り高いヴァージンオイルを浸し、
    Bペッパーで引き締め、、
    大地感じる美味しいルコラをゴッソリのせて、、、
    ペコリノロマノをこれまたタ~ップリと雪のように削りかけ、、、
    何じゃこりゃ!!!! と叫びたくなるほどの悶絶級の美味しさ!

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     寸分の狂いもないほど、直感と胸にビリビリくるような凄味。
    馬肉の噛み締める度にコクが増す美味さと言ったら、、、
    牛肉がチープに思えてしまうほどに。
    こんなに美味しい食べ物アリなの????  
    ゴッソリ挟んでパニーノにしたら、、、 ヤバそうだね。
    いや~ ホントもう、感激です。
    美味しさの中に、未踏の現地の香りを感じました! 不思議です。
    これ定番化してほしいな~   ズバ突き抜ける旨さ。


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     オイル一滴すら残さず拭って。








     フキノトウとリコッタチーズのラヴィオリ
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     これも春ならではの美味。
    フキノトウの苦みと重厚なソースがよく絡み合って美味高らかに昇華するんだよね。
    リコッタのフレッシュな芳しさが甘さを引き、シコっとしたパスタ生地が存在感を極める。
    バターのクリームソースも旨すぎだよね~  セージが効きパッと咲くような香り。
    やはり香りのある美味しさなんだよね。
    これってそうそう味わえるものではないと思う。  でもここでは当たり前のように。。。







     クラテッロ  パッパルデッレ
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     これも大大好きなやつ。
    オーダーすると、マダムにクスッと笑われるほど^^   
    超高級生ハムのクラテッロを惜しげもなくタップリ乗せてあり、
    それだけでも食べる価値アリアリでしょう。
    クラテッロ、、、 そうそう取り扱えないでしょ。  
    それを美味しいからという理由で勢いよく料理しちゃうシェフって、、、
    凄い漢だなぁ。
    パッツン歯切れるパッパルデッレも迫力あるし、北ベースのバタークリームソースの重厚な凄味、
    押し迫ってくるような美味の迫力がありますね。  これぞフラスカティ! って感じ。

    しかしクラテッロ旨いなぁ。。。
    モグモグしてても、いつまでも旨い。 いや噛むほどに旨いのかな。
    ワイルドかつ贅沢な味わいに魅了されてます。



    桁違いの迫力ある旨さ、香りある空気を纏った世界。。。
    素晴らしい!!!


    ココロも大満足、カラダも満腹過ぎてドルチェまで辿り着けませんでしたわ~

    ブラボー---!!!











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    フラスカティ (豊橋市萱町) 

     毎度、感激のある魂フード。
    いよいよ熟してきてますかね~ シェフの世界観。
    経験、その場の空気、目先に捉われない気概の高さ、
    イメージする力とそれをカタチにするスキル、、、
    ドープなフレイヴァ、最高にイカしたヴァイブス感じる骨太料理たち。。。
    何もかもが規格外であり、孤高であり崇高な大地を感じる料理なのです。
    食材を大切にし、その味わいを料理として最高の美味しさへと昇華させてる。





     バーニャカウダー mini
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     ランチサイズがOPで用意されてて、これはいいねぇ~
    量が少ないだけで味わいは夜食べるものと同じ。
    そこなんだよね。 フラスカティの魅力って。
    いつでも本気のものしか存在せず。
    単なる生野菜ではなく、それぞれ素材に合った処理調理でもって野菜を美味しく底上げ。
    こちらで頂く根菜類の美味しさと言ったら、、、格別なものがあります!









     ヒラメ  菖蒲雪蕪  自家製ボッタルガ
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     いや~ 旬のスペシャリテだけあって勢いあるなぁ!
    蕪の美味しさ、もちもち身質の平目、カラスミの豪快な味わいでもって、
    鼓動高鳴る美味しさに、バチッと目を見開いてしまった。
    マンダリンオイル使いが素晴らしく、高貴な輝きを演出。
    塩気、脂質、瑞々しさ、香り、、、  どれもが寸分狂わず共調て発振、
    共鳴して深く高らかな味わいへと、、、それはそれは美味しく生り上がっています!







     フキノトウとリコッタチーズのラビオリ  セージの香り
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     始まりましたね~  フキノトウのラビオリ。
    これが登場すると春を感じます。 
    ホロ苦く、蒼やかな香りが膨らみ、乳清のコクと相まって甘やかにさえ感じる料理感。
    パンチあって旨すぎます!!!  
    北らしさのあるバターとクリーム使いが穏やかに温かくも凛と強く立つ。
    セージの爽やかな香りがアクセントとなり、重ったるさは全くなくスカっ!とキレる豪快な旨さ。


     大満足です!
    こんな凄い料理、、、 そうそう無いですよ。








     シェフオススメ  ドルチェ・ミスト
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     新城産・栗のカタラーナ、砂のお菓子サピオーサ、強く洋酒を効かせたレーズンのジェラート。
    凄いなこりゃ。
    どれも地産食材なんだけど、完全に和素材を飛抜しており、一種の張りつめた緊張感にも似た、
    イタリア現地の空気がそこにあるんだよね。
    イタリア料理ではなくイタリアの空気を切り取ってるの、シェフの料理って。
    本気ってすごいな。。。。  言葉を失うほどの感銘を受けます。

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     大人味のレザン、マルサラ酒がスコーーーンと効いてるよ!
    そのキレが膨らんで立体的に浮き上がる。
    柑橘ジュレがこれまた、、、憎い演出ですよ。




     エスプレッソ
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     強い美味しさを清涼にして、、、











     素晴らしい料理の為り立ち、パンチある美味しさにクラクラ。
    本能にムラムラくるような魂の食なのです。



























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    フラスカティ (豊橋市萱町) 

     短角牛を喰らおう会。



     西浦漁港のアンティパスト・ミスト・マーレ
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     西浦マーレは素敵な盛りで。
    温冷の交差、いろいろな魚介の旨いところにフォーカスし、輝きを引き出した美味しさ。
    素材のパンチ力に毎度感激します。








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     珍しくフォカッチャもあり。  和でいう白米みたくフワっと軽やかな食事パン。







     フレッシュポルチーニ茸のタリアテッレ
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     素材の味わいが凝縮されたように濃く、香りの立ちも素晴らしく。
    贅沢な風味に発酵バターのコク、、、   卵の甘さあるタリアテッレのシコシコ麺。
    粉っぽくもあり、それが意思として強く魅せるイタリアした空気に。
    トロトロポルチーニたまらん。








     白子のムニエル  ローズマリーの香り
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     これは破壊力あった!   
    トロトロの白子はコク濃く、ブールブランソースの濃厚で重たい味わいを乗せて炸裂。
    ローズマリーが軽やかに魅せると思いきや、立方的に風味を膨らますように。








     短角牛の炭火焼き  タリアータ
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     噛み締めるたびに溢れる赤身の旨汁。
    噛み応えに迫力あり。  まさに肉食らってる、マンガみたく食いちぎってるようにも。
    短角牛は旨いねぇ。  本来の旨さがあって凛としてる。
    恵みとしてありがたく頂かないとね。  
    ソースはなんとポルチーニソース。  豊潤で香やかで、、、なんとまぁ贅沢な味わい。
    付け合わせのポテトに肉汁を吸わせて、ありがた~く。









     セミフレッド
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     おすすめドルチェは風味高いセミフレ。
    ヴァニラもしっかり香り華やかで立体感あり。





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     ホットコーヒーで胃袋にピリオドの合図を。









     たまにはコースで食べるのもいいね。  楽です。
    でもこのお店の本質的にはア・ラ・カルトでこそ感じられるのかな。
    榊原シェフのスピリット、イタリア本土の空気を切り抜いて纏ったようなオーラ。

    いつも感服。   最大感福食です。



















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    フラスカティ (豊橋市萱町) 

     今期、ホントーにハマりまくった、
    新城市の遠山さんのトマトを使ったポモドーロソースが終了してしまった。
    収穫、次の仕込みまでのサヨナラ~  との事で。  悲しいけど完売とは嬉しいね。
    ランチなども、ここで食べる新しい客層が確実に増えた気がする。
    宣伝もしてないし、媚びたこともしてないので、まさにジワジワと浸透してる証しかもね。
    伊の地で生活して感じた香り、信じた道をひた歩んできたシェフご夫妻。
    それはかけがえのない気概の高さと為って、お金では得ることの出来ない宝だと思います。
    世の中には多くの料理店があるけど、ここまでそれを感じさせるお店は少ないかと。
    しかも都会ではなく、地方の中小都市で。   

    素晴らしいです。


    その遠山さんのトマトを使ったポモドーロの最後のヒトサラ。。。
    運良くというか、、、
    まさかの巡り合わせ的なアンビリバボーなドラマがありました。
    このパスタはボクの為にあるのかもしれない、、、  
    と過信してしまうくらいの神掛かりなドラマ。   良い思い出となりました。








     いつものように、晩ご飯を頂きに♪
    本日は肉を喰らいたいので、そこに照準を合わせてのア・ラ・カルト。







     バーニャカウダー(大)
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     超シンプルなのにね。  こんなにフラスカティ感じさせる味わいがあるなんて。
    メニュゥ表記だけでは計れない美味しさ。
    もちろんそれぞれの食材の特色を引き出す下処理、拵えがあってのバーニャカウダー。
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     キュウリなんてね、切り口からみるみるジュースが溢れてくるの。
    コレ見たのは、まんまる堂が豊橋にあった頃に扱っていた農家さんのキュウリ以来。
    ロックウォーターで育った露地モノで、まさに切るとジュワ~っとジュースが溢れるの。
    その生産者さんではないんだろうけど、こんな凄いキュウリを育てる農家さんが豊橋近郊にいらっしゃるんだね。
    凄いや。
    人参の香やかさなんて尋常じゃないし、わざとらしい有機野菜にはない土の深味があるし。
    どれも見た目こそ野菜根菜まんまですが、フラスカティマナーで頂くこの料理として、
    素晴らしい味わいとエネルギーに満ちた、シェフの思い描く香りを纏った美味しさがある。













     カンパーニャ
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     土鍋に残ったソースを拭ってウマウマ。











     遠山さんのトマトのポモドーロ   パッパルデッレ
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     会いたかった~~!!!!
    前回食べてからそう経ってないハズなんだけどな。
    なぜかとてもとても愛しくて。   結果これで最後なんだと。
    まさにタイミングに神掛りを感じずにはいられません。
    マダムも驚いてた。
    本日はタップリ目にしっかり堪能。
    舌で旨く、体で美味しく、心でおいしく頂くハートフルフード!
    細かな事じゃなく、この皿として・この皿を囲む空気として・空間として、
    この料理が成り立ってるような美味しさなのです。
    まさにその場がイタリアの香りを纏っているんだよね。
    素晴らしいです。   
    これほど食べ物を美味しく愛おしく感じたのは初めてです。










     短角牛の炭火焼  タリアータ
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     200グラム。  良い赤身。  筋など気にしません。シェフ。
    それもこれもひっくるめてイタリアの味わいを感じさせます。
    赤身の旨さに満ち、嫌な味が全くないクリアな武骨さ。
    噛むほどに赤身の旨さが溢れる。
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     クタクタにした空豆のソテーなど、イタリアで生活した人には懐かしく愛しい味のようだね。
    ジャガイモのグラタンもシンプルなんだけど深い。
    しかも肉のソースはフレッシュポルチーニのラグーという、、、なんと贅沢な。
    ポルチーニ果肉もしっかり感じられて。
    肉の味わいに対してド直球に美味しさを魅せられる。
    美味しさに勢いとメガトンパンチがあるんだよね。









     腹PUNKs!  
    ですがシェフのドルチェは別腹なんてベタな事は言いませんが、、、
    やはりミストして幸せ感じちゃいましょうか。







     おすすめドルチェ・ミスト
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     ココナツのパンナコッタ、栗のカタラーナ、砂のお菓子サピオーサ。
    どれも素材の持つ香り高らかで伸びやか。
    華美な現代流フランス菓子にも負けないような香りの広がりと余韻へのアプローチ。
    知覚味覚軸ではなく、ハートフルな美味しさなんだよね。  アナログの温かさがあってね。














     コーヒー
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     ホントはクイッとエスプレッソしたいとこだけど、感動と余韻をしばらく感じていたいので、、、
    嗚呼、、、 本日もデイリーですが素晴らしく最高に美味しい時間だったな、と。








     非現実のような日本離れした美味しさなのに、現実味の強い味わい。
    凄いな。  何度訪れても凄いな。
    他にも素晴らしいお店はあると思うけど、ここにしかない素晴らしさがハッキリ見える。



     気概高さを感じる素材、調味料、手間を掛けたものしかここには存在せず。
    全てに魂が宿っているかのようで、ググッと押してくるようなサポレティックな美味しさ。

    あのポモドーロとしばらくお別れなのは寂しいけど、
    次はどんな香りで楽しませてくれるのか、楽しみにしてるよ。




      【心 頂きました】










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    フラスカティ (豊橋市萱町) 

     毎度感激の日常食事。
    真剣勝負で食べることに集中できる数少ないレストランの1つ。
    素晴らしい時と香りに包まれます。




     季節のスペシャリテ  ハタと蕪のマリネ
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     ぬぁんと! 本日は立派なハタがいらした!
    迷いなくオーダー。
    厚い切り身でもって高級魚であるハタを豪快に盛り、これまたしっかり味わえる量のボッタルガ、
    その塩気が生きる瑞々しくジューシーな美味しい蕪。。。 蕪もさえも香やか。
    そして極めつけのマンダリンオイルの高貴な香りはヴィクトリア。
    美味いっ!!!
    クラクラするほど官能でヴィヴィッドな美味しさでした!












     パネ
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     どんな強い料理でも受け止める美味しい自家製カンパーニャ。










     秋トリュフと落ち鮎のタリアテッレ
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     鮎とトリュフがこんなに合うなんて思いもしなかった!
    炭火で焼き上げた鮎のほぐし身とふんだんにトリュフを使ったペスト、削りトリュフ。。。
    鮎内蔵の苦みすら風味となり、それがトリュフの官能的な香りと共鳴して素晴らしい風味。
    タリアテッレの卵麺的な甘やかな味わいがそれを受け止め、パスタとして素晴らしい昇華。
    シコシコ感とプツッとした歯切れが心地よい。











     シェフオススメのドルチェ盛り合わせ
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     砂のお菓子サピオーサ、甘夏のマルメラータ、バナナとココナツのパルフェ。
    どれも香りがあり、素材の輪郭のある美味しさ。 イルプル菓子みたいな立体感。 凄いな。
    料理と同じく押し寄せるような凄味が感じられる。
    ドルチェとカフェだけでも東京行くまでもないほど、ここへ来る価値あるレヴェルのものが、
    フツーにコースの〆だなんて、、、 嗚呼幸せ。





     エスプレッソ
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     ホリグチ珈琲の豆を贅沢にシングル抽出。
    イタリアの味わいは澄み切った濃さ!  うまいっ!












     毎度、ブッ飛ぶような感激があります。






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