• ▽Menu
  • 孤高 ~心を味わう〜

    La Gratitude (ラ・グラティチュード@浜松市中区住吉) 

     大好きなタルトサンチャゴが登場!
    それ知ったら、、、 いてもたってもいられない(笑)








     タルト サンチャゴ
    DSC00920.jpg

     弓田さんの生んだ最高傑作のひとつだと思ってます。
    スペイン産アーモンド、松の実をふんだんに使用した、
    素朴ながらふつふつと込み上がってくるような美味しさが魅力。
    グラティチュードさんはそれを真面目に、気概高く表現されてます。
    印象的だったのは松の実の強い風味。
    ここまでハッキリとした輪郭で味わったのは初めて。
    大概アーモンドプードルの味わいに乗せてくると思うんだけど、
    こちらは松の実が先端となって膨らみを魅せます。
    味わいのヴァイブレイション高く、美味しさがストレートに伝わってきます。
    贅沢だなぁ~!
















     トロピック
    DSC00916.jpg

     ココナツとパイナップルの織り成すシムーン。
    パインのシロップ漬けの甘やかで明るい味わいがココナッツにエッヂを与えます。
    キメ細かやかでミスティなムース、ココナッツの粒感ある生地の食感のコントラスト、
    差異が生む豊かさがあり、オリエンタリックでも泥臭さのない上質感。
    西洋から見た東洋の魅力への大らかさを感じます。
















     ケーク エグゾティック
    DSC00941.jpg

     大好きです!
    このスパイシーさや芳醇さなどが混沌とせず、明るくキレてゆく味わい、、、
    素材使いの贅沢さが、一切れにギュっと詰め込まれてる。
    野暮さがまるでなく、奥行きのある立体的な旨さの色合いが美しい。













     ケイク プリヴァ
    DSC00928.jpg

     ドゥニさん最新作というか最終作の1つでしょうか。
    栗のお菓子ですが一筋縄でいかない複雑な味わい。
    マロンのシロップ漬け、柑橘や生姜などのテイストに杏子のような風味が重なり、
    一瞬どこに焦点を当てればいいのか戸惑ってしまうほどの複雑さがあります。
    が、やはりカオスに感じることなく、それぞれの要素が弾けるように明るく。
    秋らしくシックな模様ながらキラリ輝きのある味わい。
    これ旨いなぁ~~~~    
    気概をもった真面目な作り手の生む、腑に落ちるような美味しさがあります。














     常に目が離せない存在だなぁ。













    スポンサーサイト
    trackback: -- | コメント: -- | edit

    ラ・グラティチュード (浜松市中区住吉) 

     たまたまと仰ってましたが、この日は結構な早い時間で売切れ閉店。
    店主一人で厨房回してるので、絶対量自体が少ないこともあると思うけど、
    嬉しいことですね。  どのお店でも不思議と客が重なる事ってあるらしいけどね。

    遠方からの場合は取り置きしたほうが確実でしょう。


     それにしても店主はケーキ作りを楽しんでるように映ります。
    仕事なわけですが、ホントに好きなんだろうな~  っと。  
    その気持ちがルセット以上の美味しさを生むのだと感じます。
    最近の本家より確実に美味しい(爆)
    デジタルではなく、ホントに最後に残るのは気持ちなんだろうな。
    イルプルで学んできたことを、店主の曇りない鏡で映した素直な味わい。
    ヤスリで削ることなくハリのあるままに。








     ルトゥール デ ズィル
    DSC00543.jpg

     前回食べて惚れたお菓子。  ドゥニさん講習会のものでしょうか。
    ドライな食感のココナッツのダックワースでサンドされた、南国フルーツ風味のバタークレーム。
    マンゴーやパイン、柑橘などシロップ漬けされた果肉がさらに高い風味を呼びます。
    口いっぱいに膨らむようなトロピカルのアロマ。
    軽やかなダックワースと南国カスタードのコシのある食感のコントラストに楽しさがある。
    とても好きですが、今シーズンの販売は本日で終了してしまうそうです。
    ワンチャンあるかな?(笑) う~~~~~~~~む。
     











     トロピック
    DSC00544.jpg

     これも大好きなお菓子!  登場してました。
    ココナッツとパインの明るいところをフューチャーしたような風味の膨らみが印象的。
    熱風をimageさせるような構成の厚み。
    その中で爽やかな風味が持ち上がるので、スカっと明るく。  そして軽やか。
    ココナツとパイン、、、 鉄板の組み合わせですが、盛り上がりから余韻へと流麗で清らか、
    東から昇って西へと沈んでゆく味わい。











     ケーク エグゾティック
    DSC00617.jpg

     大大大好きなお菓子!!!  販売されてるの知ってテンションUPUPのUP。
    ドライフルーツやピール、ナッツなど、生地よりも多いんじゃない? ってくらいの含有で贅沢。
    そして芳しい発酵バターの風味が炸裂。 大胆な作り方、構築が生むダイナミックな旨さだと感じます。
    ボクのイメージとしては、それこそがフランス的な味わいという事かな?と。
    小分けCUTされてるとはいえ、集約感があって混沌としない贅沢な味わいは圧倒的。
    お高くなるとはいえ、是非一本食いしたいと思っちゃいます。  









     
     伸びやかな美味しさは背伸びすることなく。  店主含めとても好きな感じです。








    trackback: -- | コメント: -- | edit

    La Gratitude (ラ・グラティチュード@浜松市中区住吉) 

    2週間ぶり? グラティチュードさんへ。
    一時期、浜松の鮨屋さんに通いまくっていたので、浜松街地は懐かしさがあります。
    何となく裏道や抜け道も発見できたし、こちらへ通う態勢もバッチリ^^

    本日はお店のオフィシャルインスタを見て
    https://www.instagram.com/la_gratitude/?hl=ja
    気になる3点を取りおいてのGET。
    結構商品の入れ替えが早いようで、これは訪れるペースも早くなりそうだ(笑)
    パティスィエ氏は今は職人というより、ケーキ愛好者(創作側の)としてのキラキラ感がフレッシュ。
    自分の生み出すものへの真っ直ぐな気持ちがとても素敵です。









     ココナツとマンゴー
    DSC00509.jpg

     王道のオリエンタリックな組み合わせ。
    アツいパッション性のあるマンゴーの柔らかくも主張のある風味、食材よりも先を行くような味わいへと。
    120%の広がりがあります。
    そこにココナッツのフワ~っと甘芳しき風味が包み込むように。
    風味が混ざることなく、一体感を為してそれぞれの余韻がめくるめく流れてゆく。
    軽やかだけど主体性、構築の土台感あるアーモンドの生地の味わいがアックセントでもあり、
    道標的な安堵をもたらします。












     ルトゥール デ ズィル
    DSC00522.jpg

     イルプルだったか、トゥルティエールだったか、彼の地だったか・・・
    覚えてないけど、どこかで食べたことのある好きなお菓子だ!  と興奮気味。
    軽やかなダックワーズの食感、トロピカリックなフルーツのシロップ漬けとモッタリ粘るような
    芳醇なムースリーヌ、ココナツの風、、、
    まぁ~ 大好きな要素が絡み合い魅せるエキゾティックワールド。
    バナナの味わいのアクセントがとっても心地よく発色し、パイナップルの香りとともにムースリーヌを盛り上げる。
    シャワシャワ~っとした生地の口溶けとのコントラストが楽しく、明るく広がる味わいに魅せられます。
    ガツンと酒が効いてるわけじゃないけど、しっかり奥行を感じます。










     ラルカザール
    DSC00536.jpg

     マルコナ? スペイン産アーモンド粉をふんだんに使用されたであろう焼菓子。
    底にはアクセント的な自家製ラズベリージャムが敷かれて。
    こちらも大好きなやつやん。
    これって結構クラシックなルセットじゃなかったっけ?
    食べられる貴重感もあり、興奮気味^^
    みっしりアーモンドプードルが凝縮されつつ、ふわりとエアーの保湿。
    口の中でアーモンドとノワゼッティな風味が膨らむように。
    頬張った瞬間、重たい? と感じるか感じないかのところで、ラズベリーの華がパっと咲くんだ。
    それがスピード感あるから、重さを感じさせず、奥行のある体積感として昇華します。
    これ凄く好き。  
    穏やかに、しみじみとしてるんだけど、鋭いパッション感じます。











     パティスィエ氏の味わいのクセというか、彼の持つ雰囲気が何となく掴めたようで嬉しいです。
    今後、トロピカル系も登場するようなので目が離せない!
    Bebeさんとこちら、行ったり行ったりの生活になってしまいそうだ(笑)









    trackback: -- | コメント: -- | edit

    La Gratitude (ラ・グラティチュード@浜松市中区住吉) 

     待望の新店。  遂に! 浜松にもイルプル卒業生のお店が出来ました!
    ルシェルさんやポネットさんなど、安達チルドレン系はあったんだけどね。
    久々の新店なのでテンション上がります!

    聖隷浜松病院近くに佇むこちら、簡素にまとめ上がった店内は余計なものもなく、
    買い物に集中できます。
    よくある、いきなり横のつながりアピール的な要素もなく。 あれ個人的に引く要素で(笑) 
    店主さんもお菓子作りにとても真面目に取り組まれてると感じます。
    謙遜してますが、かなりの技量、再現性があると思う。
    頂いてみた印象としては、淡くも芯のある、洗練された味わいなんじゃないかな?と。
    つまりは完成度が高いかと。  今現在のイルプルを対象としてね。
    スタートにしてすご~く再現性が高く、巧みであるみように思いました。
    とてもピュアです。  いつまでも保持しつつ進んでいってほしいな~
    個人的にはかなり好印象でした。  
    段階は違えど、今は無きトゥルティエールさんを彷彿させるような印象受。




    食べたものいろいろ。






     パッションのショートケーキ
    DSC00172.jpg

     大好きなトロピック系! アーモンドの生地からはココナッツのふんわりとした熱帯香、
    ムースやジュレなどパッション尽くしな味わい全開!
    とても爽やか且つ、キレのある甘酸っぱさが弾けるように元気。
    甘ったるさが追いかけてくるかな?と思う寸前でスパっとキレを魅せるので、食べ応え爽快。
    何食べてるのか、ハッキリとした意思の伝わりのあるフランス菓子です。
    伸びやかさこそもっとイケる感じでしょうが、最初からこのクオリティを作り上げるとは、、、
    店主のモチベーションは相当高い。









     ビッシュ フランボワーズ
    DSC00182.jpg

     これまた爽やかなフランボワーズ弾ける好きなやつ。
    穏やかだけど酒の効きもあって、風味を高らかに持ち上げます。
    シャンティショコラ? クリームとフラボワのシンプルな組み合わせが生む味わいが広がる。
    ムースと生地の食感差が滑らかな口溶けを呼び、ふんわりと甘酸っぱな雰囲気を醸しています。
    真っ当な作りであり、薄っぺらにならない上質な淡さを併せ持つような感覚。
    しっかり奥行と膨味も感じます!










     抹茶のケーキ
    DSC00187.jpg

     こちらも店主のカラーというか違いが感じられて面白い。
    抹茶全面でないものの、優れたバランス感でもって抹茶を魅せます。
    ムースとクレームの、風味がふんわりと膨らんでくる感じが心地よく、
    生地のさっくりした軽やかさに適度な重心で乗っかるイメージで。
    甘さもしっかり抹茶のコク苦みも巧みにチラつかせつつのフランス菓子としてまとめ上げてる。









     アズリューノ
    DSC00183.jpg
     
     この暑さナメてて、フランボワーズのジュレからムースフロマージュに色染みさせてしまった(汗)
    本当はキレイな白の層です!
    白ワイン風味の爽やかなフロマージュのムース、凝縮感あるフラボワのヴィヴィッドな風味がキレます。
    クールな中にも穏やかな大らかさがあるよ。
    とっても好みの味わいの放射で、トロピカルでもあり膨らみのある芳醇さでもあり。
    ドキッとするものではないけど、かなり美味しく、安定感を感じさせますね~
    味の重ねからくるボヤけ、濁りがなく澄み切ったピュアな印象です。
    でもってエレガンティック。









     バナナとココナッツのタルト
    DSC00196.jpg

     キマした!  オリエンタリックなやつ! 好きです。
    生地の発酵バターの風味が心地よい主張感。 サクッと軽やかな食感と適度な重厚さ。
    亜熱帯的なムワッとくる感じも上手に表現されてて、単にフルーツの焼きタルトになっていない。
    バナナの主張、ココナッツの主張、それぞれのカラーが絶妙に絡み合って香ばしさをともなって味わい高らか。
    アプリコットのジュレでしょうか。 ほんのりと構成。
    モッタリ感のない純真な味わいに魅せられて。
    これ結構好きだわ~~~!









     
     

     たまたまかもしれないけど、今回食べたものは夏らしくトロピカル。
    イルプル系のトロピカルなフランス菓子自体が好きなこともあって、かなりツボにハマりました!
    レシピ再現度高く、真っ当に真面目に取り組まれていることがヒシヒシと。
    外すことはありませんが真面目過ぎず、情熱のこもった美味しいフランス菓子でした。
    オープンから既に一定のレヴェルは超えていると思う。 
    変にフィルターをかけず、曇りのない心で創りたいものを創作されてるかと。

     今後ちょくちょく通うことになりそうです!




    trackback: -- | コメント: -- | edit