• ▽Menu
  • 孤高 ~心を味わう〜

    和食懐石 中神 (蒲郡市拾石町) 

     正当な和食というものを気軽に味わえる中神さん。
    お気に入りなのになかなか行けず終いで(汗)
    久々の訪問。  
    知る人ぞ知る、、、でもないか、 地元近郊では名高い料理人ですね。
    この地において日本料理を広め、貢献した1人でしょう。
    その腕前は確かなもので、門下というか弟子というか、、、その数も計り知れない。
    でもって奢らずとても低い姿勢でいらっしゃる。
    中神さんの城である、ここ和食懐石・中神では、
    その昔の某料理長時代ほどの高級食材を使うことよりも、技で食材を美味しくする方向にあり、
    真っ当で顔の見える料理作り、そして客の顔も見ている料理に魅力があると思います。

    ホントは夜に伺うべきところですが、何せ思い立っての行動、今回はお昼で。









     昼は、『いろどり御前』 という松花堂縁高STYLEの一択。 (前日までに予約すれば夜の懐石も可能)
    これがなかなかバラエティ感あって楽しいのです!
    1_20181018163839687.jpg








     三つ仕切り
    3_20181018163850edb.jpg

     煮浸し(切り干し大根・菊花・舞茸・水菜)、 土佐酢和え(冬瓜・若布・白木耳・帆立)、
    さごし照焼。
    煮浸しや酢和えは優しくお出汁の香る上品な味わいで、素材を素直に引く味わい。
    さごしの照焼は温かく、甘醤油でもって身の味を立てます。














     高台小鉢   チーズ風味田楽・茄子・ピーマン・粟麩
    5_201810181638518c8.jpg

     こちらは色濃い味わいで、調味の強さが光る。
    チーズを充てて洋風か? と思いきや、現代風日本料理として凛としてる。
    けして創作和食には思えないよ。 
    作り手の纏ってる和食の魂が表現力を鮮やかにしてる。












     お造り   鰹と白ムツ
    2 鰹白ムツ

     刺身ではなくお造りとして。   
    さっとたたいた鰹は瑞々しくもほんのりスモーキーにも感じられ、
    旨味をギュっと凝縮。
    白ムツのプルっとくる旨味は奥深く、香りが薄れるにしたがって旨味が露わに。
    お気軽でもおちゃんと本山葵を使うところにも気概の高さが伺えますね。
















     鉢物   利休庵掛け
    9_201810181639011cd.jpg

     紅葉豆腐・里芋・玉蒟蒻・南瓜・椎茸。
    胡麻の葛餡で彩られた味わいは、滋味深く、、、味わい深く。
    利にかなったような美味しさがあり、呼吸深く感慨。
    特に里芋の美味しさが高まって、とても素敵でした!

















     鮭御飯
    8_201810181638569e3.jpg

     自然体な味わいの鮭ほぐしの旨味。
    艶やかな米の甘さに風味が乗ります。







     汁椀
    10_20181018163907252.jpg

     小松菜・厚揚げ・しめじの赤だし。
    厚揚げの味噌汁は今まで思いつかなかったけど美味しいネ! 
    是非真似してみよっと(笑)
    お出汁が優しく香り、味わいキレイでしみじみ旨いっ!





     香の物
    6_20181018163851155.jpg

     小葱・味噌牛蒡・しば漬け。
    食と香りのアクセント!
















     甘味   安納芋のクレームブリュレ
    11_2018101816391317f.jpg

     まぁ、、、まぁ、、、、まぁま。  
    最後の最後で創作洋になっちゃうけど、受けは良いだろうね~
    個人的には果実一粒とか、干菓子とお茶くらいで良いと思っちゃうので、
    そこは好みから外れますが、、、  でもバラエティ感あって〆に盛り上がるね。















     気軽とはいえ、これだけバラエティ豊かで技の効いた料理が頂けて2000円もしない、、、
    超破格ですが、強弱しっかりつけてあるので安心だね。
    手軽な値段でそれ以上の技と味わいが頂ける超優良佳店です。

    ここで食事会でもやろうかな~    ぼちぼち。












    関連記事
    スポンサーサイト
    trackback: -- | コメント: -- | edit